2007-01-01から1年間の記事一覧

BAMBOO BLADE

アニメ版「バンブーブレード」が面白いので購入を検討していた「BAMBOO BLADE」。先日、とらのあなで「既刊のどれでもメッセージペーパーが付きます」との告知を見た瞬間、「買うしかない!」と私の頭の中でたまちゃんが拳を固めた。BAMBOO BLADE (1) (ヤン…

「仮面ライダーキバ」

メインライターの名が聞かれるようになった。 ……。 私の選択肢は 1.1話だけ観る 2.一カ月我慢する 3.その後もアクションシーンだけは観続ける の3つしかないようだ。まー、今年のほうがイレギュラーだったと諦めるしかないな。

冥土に誘うものアイリ

「クイーンズブレード」フィギュアの新製品、誘うメイド…もとい「冥土に誘うもの アイリ」を購入。エクセレントモデルCORE クイーンズブレイドP-4 1.冥土へ誘うものアイリ出版社/メーカー: メガハウス(MegaHouse)発売日: 2007/12/30メディア: おもちゃ&ホビ…

「仮面ライダーキバ」と関連商品

早売りの『ハイパーホビー』誌を購入。巻頭の記事はマーダーライセンス…もとい「仮面ライダーキバ」。劇中の着ぐるみのパッと見の印象は「フツーにカッコいい」。剣道の防具(龍騎)とかΦ(555)とかぴちょんくん(剣)とか目がどこかわからない(響鬼)とかエロフィ…

ハヤテの販促効果

今朝の「ハヤテのごとく!」を観ていたら、無性にコレがほしくなった。リボルテックヤマグチ No.39 ガイキング フェイスオープン Ver出版社/メーカー: 海洋堂発売日: 2007/11/15メディア: おもちゃ&ホビー購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (9…

さくらのイメージ

さくらのイメージというと、ゾリンゲンのナイフかモンブランの万年筆なのだが、その原点が何なのか、個人史としても何にも思い当たらない。こういうテーマだと、何で調べたものかもわからんしな……。どうしたものか。

タミフル4:6

水が半分入ったコップを見て「まだ半分残っている」と思うか「もう半分しか残っていない」と思うか? そんな話を連想した。 というのは、厚生労働省研究班が行ったタミフルと異常行動に関する調査結果を報じた記事のこと。中日新聞は「4割がタミフル服用せ…

/ギレンの野望新作

『ギレンの野望』の新作の記事が掲載されている、というので何年ぶりかで『電撃プレイステーション』を購入した。来年2月7日発売予定のPSP用『機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威』は、PS版の『…ジオンの系譜』を基本としつつ、シナリオや…

週刊少年チャンピオン#2+3

恐るべきことに、いま週刊少年漫画誌4誌で最も面白いのが『週刊少年チャンピオン』となってしまった。「ギャンブルフィッシュ」 ここまで不可思議なサイコロ操作を見せられても、なお白鷺はトリックであると信じて疑わない、というのは、キャラ立てであると…

教訓:「ブラインドボックス商品はバラ買いするな」

ねんどろいどプチ「涼宮ハルヒの憂鬱」を、違った店で3個・2個・2個と購入。結果、キョン5体、鶴屋さん2体…。熱心なマニアたちはウェブ経由でアソート位置情報をたちまち共有するのだから、この手の商品はもう「箱買いorDIE」だな、と今さら思い知った…

バンブーブレード#11

そこで何故谷口悟朗? そういやこの作品のスタッフって気にしてなかったな。倉田英之脚本ならふつうに観られるだろ、くらいで。仙波清彦がアニメの劇伴を手がけているのはビックリしたけど、私が知らないだけで他にもやってそうだし。 谷口つながりで次回予…

/機動戦士ガンダム00#10

おバーチェんが言ってた。「わたし、脱いでもすごいんです」って。 ……どうでもいいけど「ソレスタルビーイング」って、語義的には「天の道を往き」で、目的は「総て(の戦争)を司る」だな。閑話休題、乗機が激しい攻撃性と強固な殻を脱ぎ捨て、その内面をさ…

ジャンプは何をやっているのか

「ジャンプスクエア」の第2号が出ていたので、パラパラめくって付録の内容を確かめた。ポストカードは袋詰めで絵柄は確かめられないが、袋には収録作品のタイトルが書かれていた。 そこには、先週打ち切りになった、今出ている「週刊少年ジャンプ」にはもう…

今なお「汽車」が走る土地

先日プレイした某PCゲームは、ヒロインが方言(鳥取弁)で話すことが最大のセールスポイントという珍妙な作品だった。私は鳥取弁に詳しいわけでなく、また「方言萌え」というわけでもないので色々とコメントに困るのだが、なかにひとつ「おっ」と思わせる…

「怪獣と美術」展

このところ無駄に忙しくて感想を書いてなかったが、実は先月23日に足利市立美術館で「怪獣と美術 ―成田亨の造形芸術とその後の怪獣美術―」を観覧している。 結論から言えば、「関東在住の特撮ファンなら必見」。これだけのためでも足利まで行く価値はある。…

知っているか?

……本当だった。 ライオンズネット blog「ライオンズマンションの〝ライオン像〟と〝シーサー像〟とは」 画像はこちらのブログに。 サラリーマンのから騒ぎ(裏)「沖縄 ライオンズマンション」……唐突に書いてしまったが今朝の「ハヤテのごとく!」の、次回予…

ワンセグ録画機日記#3

そろそろアクセスも少なくなってきたので第3弾をば。それにしても、ここまで話題の新製品だとは思ってなかったよ。 まず充電の件。やはりUSB経由でしか充電できないのは不便極まりないので、去る日曜日に専用ACアダプタを買うつもりで電器屋に出かけた。し…

トラック野郎は差別語

「輸送経済」という物流業界紙の、11月27日付1面にこんなコラム記事が載っていた。 かしこ・あほう 池上彰さんが、読売新聞のナベツネさんに親書を送った。「福田・小沢会談の仕掛人は渡辺氏」と各紙が報じたのに、読売だけは沈黙。「新聞記者は、記事を書…

/五島勉以前のノストラダムス#2

以前、『妖怪人間ベム大全』(asin:4575299596)に関して、ベストセラーになった『ノストラダムスの大予言』が出版された1973年にはるかに先立つ1967年に、「妖怪人間ベム」の絵コンテ中に「ノストラダムス」の名が書かれていることを取り上げた(2007-03-28、…

晩秋の夜空に丸く輝く月を見上げて思う。

……また乱視が進んだなぁ。

ありふれた街の写真集

なんか21日付へのアクセスが大変なことになってるけど、いつもの調子で。先日、虎ノ門の書原という書店に寄った折に購入したなかの一冊。背景ビジュアル資料〈2〉団地・路地裏・商店街作者: かさこ,木村俊幸出版社/メーカー: グラフィック社発売日: 2007/10/…

ワンセグ録画機日記#2

つか、考えてみれば「寝てる間に録画した番組を朝の移動中に観る」なんてのは、PC録画→動画ファイルを携帯TVにコピーででもできるのだから、そういう用途ならチューナー内蔵機でなくてもいいやね。まあいいや。 閑話休題、火曜深夜のアニメというと、まず…

バンブーブレード

でもって、「寝てる間に録画した番組を電車で移動中に観る」ことを試した最初の作品が「バンブーブレード」。ここ数年、深夜アニメは全くと言っていいほど観ておらず、この作品もこれが初見。とりあえず録画継続を決める程度に面白かったです。つか、主人公…

ウォークマンNW-A918購入

地上波アナログ放送が終了するそうなので、また、いつまでもビデオテープ録画もあるまいと思ったので、新しいテレビ&レコーダーを購入した。 [rakuten:kaden-sakura:10007476:detail] ソニーウォークマンNW-A918、ワンセグ録画のポータブル機だがな! HAHAH…

歪められた原作者の要求

ひこにゃん調停 彦根市側「法的根拠がなく不当」 11月20日12時54分配信 中日新聞【滋賀県】「キャラクター管理がずさん」などとして「国宝・彦根城築城400年祭」のキャラクター・ひこにゃんをデザインしたイラストレーターの男性(22)が、市と実行委員…

[雑感]タイムボカンと浅田彰の80’s

タイムボカンシリーズ(つかヤッターマン)のTV復活とか、シーエムズ版逆転王・三冠王の発売(rakuten:amiami:10043746rakuten:amiami:10056377)とかを記念して、「逆転イッパツマン」の替え歌をひとつ。 パッ パッ パパパパパパパパパッ パラノイア スキゾ…

「つけるだけ節約術」

『いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)』、従来の著書とは方向性は違えど、他人のアイデアを拝借し、しかし力技を振るってベストセラーに仕立て上げるのがやっぱり岡田斗司夫だ。ただ、腹を引っ込ませてしまったら、そのぶん元来の態度のデカさが一際見苦し…

へうげた中島誠之助

骨董掘り出し人生 (朝日新書 80)作者: 中島誠之助出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/11/13メディア: 新書購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (4件) を見るrakuten:book:12549020 中島誠之助の自伝。自伝的なエッセイ集は既刊にもあるので「…

週刊少年チャンピオン#51

「ギャンブルフィッシュ」 宵鮫が異議申し立てするもアビィはそれをなじってキノコの勝利を認める、という展開 予想的中。ま、阿鼻谷ってこういう奴よ。このうえ後で、「指導」と称して宵鮫の尻の穴切り裂いていそうだ。 今回最大の注目コマは、やっぱり「杜…

トルコと部落と目眩まし

今どき堂々と「トルコ風呂」と書かれた雑誌記事を、それも写真付で見られるとは思わなかった。 といっても、今で言うソープランドのことではない。『東京人』07年12月号、特集「昭和30年代 テレビCMが見せた夢」の中の1ページ(p46)、モノクロのCMフィル…