2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

爆丸バトルブローラーズガンダリアンインベーダーズ

「シュン、ここは俺に任せてシールド発生装置を!」 「わかった! 任せておけ!」 って待てオイ、ドラゴ=エレメントの力無しじゃシールド発生装置は復活しないんじゃなかったの? ここまでの作戦、全く無意味じゃないか。結局、シュン・ホークターコンビで…

STEALTH LAUNCH

秋ヨドのミニカー売り場になんだかカッコいいステルス機が置いてあったので購入。 ミニカーの老舗ブランドMATCHBOXの"SKY BUSTERS MISSIONS"の"STEALTH LAUNCH"。シリーズには他にF-177やB-2もラインナップ。物騒なシリーズ名ですが、プラペラの輸送機、コン…

月にロケットが飛ぶ時代、の7年後

かつて当ブログ(2009/8/5付)や「明日は昨日の為にある」(2007/4/5付、2007/4/19付)で取り上げたレトロなフレーズ。 「「幽霊? ハハハ、バカバカしい。月にロケットが飛ぶ科学万能の時代にキミはそんな迷信を信じているのかい?」 以前取り上げたときには…

生存戦略

ここで触れたい生存戦略はペンギンでも不治の病に侵された妹でもなく、昆虫のライフデザインだ。幼虫と成虫とで食性が全く異なる昆虫は珍しくない、ていうか同じほうがむしろ珍しいけど、ありゃ何故なんだかね。生まれてから死ぬまで、同じような環境で同じ…

吸血鬼が流水を嫌う理由

吸血鬼の弱点のひとつに流水があって、なんでも「清らかな水の流れを越えて行くことができない」とかいうホーリーシンボル的な理由付けらしいけど、新説をひとつ思いついた。 ボウフラはよどんだ水にしかわかないからだ。

おや、蚊柱が立っている

縁起がいいねぇとはもちろん言わないが、交差点の一隅、アスファルトの上に見えたのでちょっと珍しいものを見た気分。

テレビが終わる日

TVのアナログ地上波放送、私はその最後の瞬間を、アナログ地上波放送そのもので見ることはまず無い。 それは確定事項として、私はたぶんyoutubeか何か、ウェブ配信の動画で見るんだろうなと思う。 まぁ、ニュースで扱われれば、そこでチラと見るかもしれない…

最近買った漫画

なんかもう色々と片付かないのでとりあえずタイトルを列挙していく。ダンボール戦機 1 (てんとう虫コロコロコミックス)作者: 藤異秀明,レベルファイブ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/06/28メディア: コミック クリック: 3回この商品を含むブログ (5件)…

パニック映画じゃあるまいし

JR磐越西線で落石、列車が脱線=乗客ら13人けがなし−福島 14日午前9時45分ごろ、福島県西会津町のJR磐越西線の豊実−徳沢間で落石があり、走行中の新潟発会津若松行き快速列車「あがの」(3両編成)に衝突、先頭車両が脱線した。JR東日本による…

怪奇大作戦#3

ダメだこりゃ。途中までは、覆面と素顔の逆転が面白いのかな、と思わせる。娘に見せる日常の顔は包帯に包まれたもの、殺人を犯すときには素顔の「白い顔」をさらすが、娘さえ素顔を知らないので何者かわからない、という逆転ね。覆面の時には可愛い娘に慕わ…

行徳魚屋浪漫スーパーバイトJ

1話4ページとはいえ週刊連載を持っている漫画家が、それとかけもちでスーパーのバイトをしている、なんてのは『週刊少年チャンピオン』ならではではなかろうか。実際、漫画家の生活ってどんなんだろう? いつ終わるかわかんない月16ページの連載だけでは生活…

週刊少年ジャンプ#31

「バクマン。」 元素記号使ったヒーローものも、宇宙のゴキブリも、中島諭宇樹が描いてるんですが。まぁ「エレメントハンター」(asin:4088700279)はヒーローものとは言い難いし、「ひまスペ兎!」は単行本になってないけど、傍流とはいえジャンプのマンガな…

フラバという毒蛾の正体は?

最近は「フラッシュバック」を略して「フラバ」と言うそうですが、それとは関係の無い「フラバ」の話。 『怪奇大作戦』第2話でSRIの牧さんが「昭和30年頃にも、フラバという毒蛾が発生したじゃないか」なんてことをおっしゃいます。はてさて、どんな毒蛾だ…

怪奇大作戦#2

黒の試走車 (岩波現代文庫)作者: 梶山季之出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/07/18メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (9件) を見る「黒の試走車」は産業スパイ小説というか企業小説。 「黒の思想社」だったりしたらカルト教団かテロ組…

綱と網

仕事で福島県の飯坂温泉を取り上げた。かの地にある「十綱橋」という古いアーチ橋にも触れている。読みは「とつなばし」だ。ところが、他人に指摘されて初めて気付いたのだが、何故か「十網橋」と書いていた。指摘されたときにはアタマの中ですっかり「とつ…

コミカライズ版『フラクタル』

というわけで、最近になって爆発的に「コミカライズ」という言葉を広めた(「アニメの漫画化」を語るにあたって、皆が皆「コミカライズ」という言葉を使うようになった)功労者である『フラクタル』を購入した。フラクタル(1) (ガンガンコミックスONLIN…

コミカライズ

コミカライズという言葉は出自がはっきりしていて、1997年の『まんが秘宝 ぶっちぎりヒーロー道』(洋泉社)において編集部名義でゴリオリバー岩佐(岩佐陽一)氏が提唱したものである。 コミカライズってなんだ? (略) つまり、漫画でないものを、漫画にする…