2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

私家版エブリバイン#55

ムゲンバイン・トルネードエンジンの使い方を考えるシリーズその1。 両腕(及び頭頂部のパトライト)がトルネードエンジンで回転するように配置した、アークタイガー、インパクトダイル、ファングタイガーの3体合体。両腕を「振る」のではなく「回転させる…

私家版エブリバイン#54

で、装着変身ガロ購入記念。 ムゲンヘラクレスのウマ形態を轟天代わりに、装着変身ガロを乗せてみた。サイズ差のみならず、質感が全くといっていいほど違うので、妙に可笑しい。

 装着変身ガロ

装着変身 ガロ出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)発売日: 2006/03/30メディア: おもちゃ&ホビー クリック: 23回この商品を含むブログ (12件) を見るって、公式の発売日は明後日じゃん。まぁとにかく28日に購入できた。期待どおりの出来…

週刊少年ジャンプ#17

カラー記事 アニマル横町のPRがなんだか唐突だが、確かに女児以外にもウケる余地のあるコメディだから、少年誌で「とんでもないアニメなんですうっ!!」とアピールすることにはそれなりの意義があるだろう。余談だが関連商品では「おしゃべりイヨ」という、…

ゾイドジェネシス総括

なんかもう、先週まではシリーズ総括とかバリバリやるつもりだったのに、最終回で一気にモチベーションが下がっちゃったよ。1年間全話欠かさずに見た久々のアニメだし、その全話の感想を書いたのは実に初めてだったのだが。とりあえず「西園悟、ふでやすか…

ゾイドジェネシス#50「再生」感想

1話分ほぼ全部かけて決戦を描いた最終回……う〜ん。率直に言って消化不良だ。スタッフにしてみれば「これまでキャラクター描写に時間を割き過ぎてたし、戦闘はちまちまと作戦立てての集団戦がメインだったから、最後くらいはいかにもロボットアニメっぽい力…

私家版エブリバイン#53

一カ月以上も間が空いてエブリもないだろとは自分でも思いますが、まあ通しタイトルなのでご勘弁を。ムゲンエンジンシリーズ アークタイガー出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)発売日: 2006/03/25メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログ (1件) を見…

俺はまだ歩き始めたばかりだからな、この果てしない「竜のまよい道」を。

幻の漫画「竜のまよい道」を求めて図書館へ……というレポートシリーズ「竜のまよい道」(06.1.26)、「「竜のまよい道」の迷い道」(06.1.28)、「「竜のまよい道」の迷い道右往左往」(06.2.10)。「ドキドキしながら月末を待つ」で終わったままほったらかしだった…

週刊少年ジャンプ#16

『ONE PIECE』 対CP9決戦で初めてのまともな力比べは、意外にもフランキーvsフクロウだった。初めからコーラと言っていたし、飲み物によって性格が違うというボケまで含めてきれいにまとまっているのだが、それでいいのかという気がする。いや、サンジの…

ゾイドジェネシス#49「決戦」感想

消息不明のラ・カンに代わり、ルージはディガルド討伐軍改めジーン討伐軍の指揮を執ることになる。ジーンに叛旗を翻したディガルド軍も合流して大軍となった討伐軍は、「自由の丘」でジーンに決戦を挑んだものの、苦戦を強いられる……というお話。ルージのカ…

週刊少年ジャンプ#15

『ONE PIECE』 「ギア3」はまた随分な変化球できたけれど、それでもやっぱりこの「ギア」という新技の設定自体がどうにも馴染めない。唐突というか過度にご都合主義的で「説明」も怠ってる感じでなあ。『魔人探偵脳噛ネウロ』 ラストあたりの笹塚はサイが化…

ゾイドジェネシス#48「神の雷」感想

機械兵の真実を知ったディガルド討伐軍は、ボラー司令やザイリンらの協力を得てディガルド軍全軍に対ジーンの共闘を呼びかける。通信は成功したものの、ラ・カンはジーンが駆るバイオティラノの決戦兵器「神の雷」の光の中に消えた……というお話。 展開それ自…

週刊少年ジャンプ#14

『魔人探偵脳噛ネウロ』 この前巻頭を飾ったばかりなのに次週は早くもセンターカラー。いよいよ次の看板作品へと育ってきたか? ストーリーのほうは、いつもと違った怪盗パターンで行くかと思いきや、いつもどおりの殺人事件になってしまってちょっと残念。…

ゾイドジェネシス#47「決別」感想

【機械兵】 今回「衝撃の真実」が明かされた機械兵だが、どうにも無理を感じてしまう。これまでに、視聴者に対して決定的に「あれは機械兵だ」「機械兵として扱われている」と印象付ける描写が欠けていたと思う。「あの頭部に人間の頭が入るとは思えないので…

謎の弾痕世代

とあるお手紙で、自らを「弾痕世代」と称する方がいた。私は「ああ、『焼け跡世代』の言い換えか。なるほど、戦争の記憶が薄れた現代では、『焼け跡』ではただの大火災をイメージしがちだし、戦中戦後に幼少期を過ごした人たちを、より戦争のイメージに直結…