2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

超人兵士 対 超人機

「斬り裂く爪! 超人兵士 対 超人機」 (↑正宗一成の声でサブタイトル風に読むべし) 現在ファミリー劇場でまた「超人機メタルダー」が始まったのを記念して、昔から考えていた「超人兵士 対 超人機」を玩具でやってみた。 角度を変えて。メタルダーは当ブログ…

名前が車名なマンガ&アニメ

『ベストカー』誌3月26日号の「これは珍なり」で、2ページを割いて「名前が車名なマンガ&アニメ」を取り上げていたので購入。 まず初めは、これは私も各メーカーへの対応はどうなってるのかと気になっていた『バクマン。』のアレ。 『週刊少年ジャンプ』(…

自動車と違う? ハイブリッド

電気式○○機関車の話が出てきたところでついでにもうひとつ。 新型ハイブリッド機関車が登場…JR貨物 2010年2月12日(金) 11時22分JR貨物が10日に発表した新型入換専用機関車(試作機)「HD300-901」は、ハイブリッド・ディーゼルだ。自動車のハイブリッドカー…

未来の蒸気機関車

未来の蒸気機関車を考える。 CO2排出抑制の声がかまびすしい昨今、石炭だの重油だのを燃やすようではダメだ。それでは第一、熱量がたよりない。ここはやはり「すすも黒煙もCO2も出さないクリーン機関車」を目指そうではないか。 となれば採用すべきは原子力…

天装戦隊ゴセイジャー#2

もう、わけがわかんない。なにがわかんないって、太陽を出す必要なんて微塵も無いのに、ここで太陽フレアに重要な意味を与えちゃうセンスがわかんない。まずごく単純に言って、太陽が映し出されたところで、何がどう起きていてどう事態が変わりつつあるのか…

虫歯は自然に治る!

というインチキ健康法を思いついたのだがどうだろう。 「最初にインチキって言うな」? ごもっとも。 しかし実際、いささか奇妙な話ではないか。肌についた傷ならば、少しばかり深いものでも消毒して縫っておけば自然にふさがる。折れた骨さえ添え木を当てて…

嘘をつかずに人を騙す報道

英で多数のUFO目撃証言=チャーチル元首相も関心−解禁文書 2月18日9時8分配信 時事通信 【ロンドン時事】英国で1994年から2000年にかけ、多数のUFO(未確認飛行物体)目撃情報が当局に寄せられていたことが、18日解禁された英国防省の機密文書で明らかになっ…

ディスカバー・モダニズムジャパン

【国鉄という「大きな物語」】 国鉄の歴史が日本の近代史そのものだというなら、国鉄の終焉(分割民営化、JR化)はすなわち近代の終焉であり、脱近代(ポストモダン)への移行である…という観点の記事を以前に書いた(2007-09-20「国鉄の終焉、近代の終焉」…

ジャンボーグA「絶望! 売られたジャンセスナ」

見たけど割とどうでもいい話だった(苦笑)。 >売られた原因がどうも思い出せません。何が原因だったのだろう?(2月3日付コメント欄) ゲストキャラの初老の紳士が「外見はボロだがエンジンの性能は大したものだ」「まるで生きてるようだ。私も30年近くセスナに…

天装戦隊ゴセイジャー

だめだこりゃ。始まる前から「近年まれに見る、キーコンセプト不明の戦隊」と思っていたら不安的中。「ホラ悩んでいるとき、姿を見せない声が応援してくれたりするでしょ? あれが天使ですよ」「護星天使ってのは他所の世界にそういうのがいて地球を護ってる…

/自動車メーカー社長が言う「空飛ぶ車、空飛ぶ原付バイク」

先日のエアカーについてのエントリに対して、そうりゅうあすかさんが「自家用飛行機までは高望みはしないけれど」とコメントされたのを読んで、ひとつ思い出した話がある。 21世紀の始め、私の同僚が第二東名のPR誌を作っていたときのこと。当時のT社社長…

/なぜエアカーなのだろう

かつて描かれた未来の車というと、たいがいがタイヤの無いエアカーだった。 "AERO CAR" (『小学館の学習図鑑シリーズ 交通の図鑑』昭和31年11月初版、昭和36年6月改訂、昭和41年11月改訂11版) 「えあかあ」 (『小学館の育児絵本 のりものあいうえお』 197…

悪文書きの最たるは

山形大:「文章のいろは」必修科目に 「やばい」「微妙に」といった話し言葉を文章でも使う学生が目立つことから、山形大は「話し言葉を書かない」など新入生が大学で学ぶうえでのいろはを教える「スタートアップセミナー」を4月から新入生の必修科目とする…

発掘!鉄道記録映像

発掘!鉄道記録映像 DVD-BOX作者: バラエティ出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント発売日: 2010/01/20メディア: DVD クリック: 26回この商品を含むブログ (1件) を見るしょぼっ! TV放映版そのまんま、何の付加価値も無し! 一巻三話収…

セスナがジャンボでジャンボーグA

先日、テレビを付けたらたまたまやっていた「ジャンボーグA」の、次回予告があまりにもおかしかったのでリピート分で録画した。 立花ナオキが操縦している大事なジャンセスナ(=ジャンボーグA)が、売られてしまった。アンチゴーネはそんなとき、ロボット怪…

久々にジャンプの感想でも書こうか

といってもあまりに久々なんで、今週号分でなく長文で概論的なのを2作品分。『バクマン。』 有り得べき、そしてまだ見ぬ「ジャンプ作家がジャンプ作家の姿を描いたマンガ」を仮に『まんが道』とすると、『バクマン。』は『ハムサラダくん』だ。事実に基づく…