ジャンボーグA「絶望! 売られたジャンセスナ」

見たけど割とどうでもいい話だった(苦笑)。
>売られた原因がどうも思い出せません。何が原因だったのだろう?(2月3日付コメント欄)
ゲストキャラの初老の紳士が「外見はボロだがエンジンの性能は大したものだ」「まるで生きてるようだ。私も30年近くセスナに乗っているが、こんな素晴らしいセスナは初めてだ」とジャンセスナをいたく気に入り、1000万円で買い取る(新品2機分だそうな)と言ってきたので、ジャンセスナ=ジャンボーグとは知らない社長が売ってしまった、という話でした。
予告の段階では敵の陰謀か罠かと予想してたんですが、買い取った人は敵とも味方とも無関係のただの人、ていうか割と人のいいお金持ち。ちゃんと事情を話せばきっと返してくれたぞ、ナオキ(苦笑)。「ジャンボーグAの秘密が敵に知れたら集中攻撃を受けてしまう」と、特別な事情を言うに言えない苦悩というか「ヒーローの孤独」を演出してましたが、「先方に事情を説明する」はイコール「敵に知られる」じゃないだろ、と。
結局、ナオキの弟分のひたむきな訴えに心打たれた先方が、事情も聞かずにジャンセスナを返してくれる、という恐るべき善人ぶりを発揮して事態は解決…うーむ。