2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

今みてるアニメとか

■月曜日 「異国迷路のクロワーゼ」 湯音さんとアリス様のキャッキャウフフを観てるだけで和む。それ以上は何を求めるわけではないけれど、湯音を中心とした物語と、クロードとカミーユとの物語が現状で完全に分離してしまっているのが気になる。クロードとカ…

アンパンマン玩具

アニメの「アンパンマン」はここ数年観ておらず(十数年かも?)、玩具も全くノーチェックだったのですが、店先でたまたま目にした玩具がなんだか面白そうだったので、ついフラフラと買ってしまいました。これ、CMとかやってるのかな?アンパンマン NEWチ…

中国版グローバルホーク?

中国軍の国産ステルス無人偵察機墜落、中国版グローバルホークサーチナ 8月26日(金)15時14分配信 25日付香港・明報によると、中国人民解放軍総参謀部所属の国産ステルス無人偵察機1機が8月23日、河北省刑台で墜落、炎上した。 訓練のため北京の沙河空港の無…

/水中用MS開発秘録

MSM-03 ゴッグ、MSM-04 アッガイときて、それに続いてMSM-05 ズゴA、MSM-06 ズゴB、MSM-07 ズゴCの開発が計画された。しかしMSM-05、06はペーパープランで終わり、MSM-07のみがズゴCからズゴックと名を変えて量産された……なんて開発史はどうだろう。機動…

賛美歌

仕事で神保町へ。通りすがりに救世軍本部の掲示板を見るとはなしに見たら、「賛美を歌う集い」と書かれていた。それをいうなら「美を賛えて歌う集い」じゃないか? …と思ったが、よくよく考えてみれば美を賛えているわけでなく、神の賛美を歌の形にしたのが…

箱根直通電車を知らなかった小林一三

ずいぶん前に出た『昭和の鐵道と旅』を今さら開いた。昭和の鉄道と旅 (AERAムック)出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2010/11/30メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (4件) を見るこのムックに、『週刊朝日』昭和31年2月26日…

蝉時雨

夏も終わりに近づいて、セミの死骸が道端にゴロゴロ転がる頃となりました。昨年はうっかり拾い上げては刺されたりもしましたが(2010年8月13日付)、今年はそんなこともなく、ただ世の無常とかナニヤラを感じたりしています。さて、「蝉時雨」という言葉があり…

/逆襲のシャアのこと

先日のコメントで「ひと言だって触れたくもないCCA(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)」と書いてしまったが、ひとつ見方を変えればそれなりに面白いことを思い出した。シャア総帥=富野監督だと捉えてみるのだ。 俺は神輿と担がれてるが、担いでいる奴ら…

ダンボール戦機#25

あ、あれ? 前回のヒキってこう、海道が振り返って銃声がして……じゃなかったっけ? あれはどうしたんだ。 まーそれはそれとして、新オープニングというのは燃えますな。とうとう本編には登場しなかったな…と思った直後にCMバレの新主役LBXはもちろん、…

/魔法少女vs魔法少女

で、『魔法少女プリティサミー』と「ガンダムvsガンダム」との間になんの関係があるかと言うと、このアニメ、「魔法少女vs魔法少女」が話の軸なのだ。古くは『魔女っ子メグちゃん』のメグvsノンのライバル関係があるけれど、ライバルでなく明確に敵対してい…

/ガンダムvsガンダム

『機動戦士Zガンダム』の第1話は「黒いガンダム」といって、ガンダムが敵方として登場することをサブタイトルからアピールしていた。ストーリーは無印『機動戦士ガンダム』をなぞり、「シャアがガンダムの調査のためサイド7に潜入する」というシチュエーシ…

「フラクタル」2巻

うっは、こりゃダメだわ。フラクタル(2) (ガンガンコミックスONLINE)作者: マンデルブロ・エンジン,山本寛,岡田麿里,東浩紀,赤崎睦美出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2011/07/22メディア: コミック クリック: 2回この商品を含むブログ (3件)…

怪奇大作戦#7「青い血の女」

あー怖い怖い怖い怖い怖い。 感想は昔書いたとおり。 http://d.hatena.ne.jp/UnKnown/20080821#p2 それにしても、だ。 教科書どおりのストーリー構成ならば「子供に捨てられた孤独な老人が寂しさを紛らわすために作った自動人形」をイコール「殺人人形」にす…

別府警察署

仕事で東京都立中央図書館に行く用ができたので、ついでに別府警察署のこともざっくり調べてみた。 閉架から『別府近代建築史』『別府近代建築史 資料編』を出してもらったのだが、うーむ、どちらも別府警察署は一葉の写真も無し。資料編の巻末の年表に「192…

怪奇大作戦#6「吸血地獄」

チャンネルNECOで『怪奇大作戦』第6話「吸血地獄」を観ていたら、いきなり路面電車が映った。鉄道(軌道)が出てくるとなれば場所を特定したくなるのがマニアの性分というもの……ていうか別府が舞台なんだから、大分交通の別大線ですな。 (参考:「『旅路』…

デビルマンの時代に核の冬は無い

永井豪の『激マン!』は『デビルマン』執筆当時の状況を描いた自伝的マンガ。主人公は永井豪ならぬながい激(ながいけんやなかいま強と紛らわしい)、『デビルマン』の掲載誌は『少年マガジン』でなく『少年マンガ人』で、一応はフィクションということにな…