2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

私家版エブリバイン#41

DコングでDコング。「ムゲンヘラクレスの箱まで使った合体は何かできないか?」をあれこれ考えた挙げ句、背負った棺桶が特徴のデッドリーコングに仕立て上げた。ムゲンヘラクレス+エアレオン(黒)+ディグコングで余剰パーツ無し。つーか余ったパーツは箱…

ゾイドジェネシス#30「魔物の森」感想

先週のエンディングの話題が気になって今回から観てみた人は、肝心のミィは微妙な作画だしサカナ振り回しているし、主役はデカイおっさんとむっつり男、おまけにメインのヒロインはバアさんで、一体どんな番組なんだと思ったことだろう。コトナのほうは来週…

私家版エブリバイン#40

ムゲンベースシリーズ04 獣基合体ムゲンヘラクレス出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)発売日: 2005/10/22メディア: おもちゃ&ホビー クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見るザらスのトリプルムゲンバインセットを例外とすればシリーズ初となる、ロ…

「アイシールド21公式データブック」

アイシールド21公式データブック超選手列伝BALLERS HIGH (ジャンプコミックス)作者: 村田雄介,稲垣理一郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/10/04メディア: コミック クリック: 4回この商品を含むブログ (18件) を見るいや、もっと普通に資料集ていうか、…

復刊「クルクルくりん」

かつて19時台にテレビドラマ版が放映されたことがある、といっても信じる者は少なかろうマイナー作品が、どういうわけかハヤカワ文庫で唐突に復刊(クルクルくりん (1) (ハヤカワ文庫 JA))。 あとがきにあるとおり、元より少年誌の一般読者にウケることを目…

週刊少年ジャンプ#47

「アイシールド21」 赤羽のブロックのタネは重心移動のタイミングを突く、というものでした。ううむ、お笑い要素含みだからか「本当のアイシールド21」として華々しく登場した割には、そして実際に泥門を十分苦しめている割には、小物っぽい雰囲気がぬぐえな…

書店の怠慢

2004年の2月25日のこと。発売を3日後に控えた「超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説 YEAR BOOK〈2003〉」が、果たしてちゃんと書店に入るのかどうか気になって、新宿にある某大規模書店で入荷の予定を聞いてみた。こちらは事前に版元に発売延…

ゾイドジェネシス「ありのままでlovin’U」感想

ミィ の「ホントの願い」と、コトナの「秘密の願い」がともにルージに託された、という話。「私、負けないんだから」と、ミィのコトナに対するライバル意識が描かれるなど、人物相関図にも微妙な変化がもたらされた様子。これまで物語の焦点は、「戦争状況の…

ゾイドジェネシス#29「秘密」感想

珍しく、というか初めてか? ルージ全く無関係の話が中心だった回。コトナの過去とその故郷アイアンロックの秘密とを一話で明らかにしつつ、妹との確執と「逃げたしたのは実は…」のどんでん返しのドラマまで一話で描かなければなかったので、詰め込みすぎて…

ゾイドジェネシス#28「伝説」感想

まずは先週書けなかった第28話分から。1週間たっているし、みじかくまとめようと思ったけれど書き出すと止まりませんでした。ルージとミィ、ロンの一行は「天空祭」にわきたつヨークの町で、古代文明の遺物にふれる、というお話。ついでに、偶然にもテスト…

週刊少年ジャンプ#46

「HUNTER×HUNTER」 レオル(ハギャ)のあっさりした負け方は、巻頭カラーにキルアの復帰を合わせるためだったのだろうか。 「この女……危険だ………!」って、遅いよシャウアプフ(苦笑)。つーか、王の腕が治っているんですが、やはりもう既にピトーの円は戻って…

私家版エブリバイン#39

祝! ムゲンバインOVA化! とネタを振ってこうオトす。 http://www.mr-club.jp/index.htmlの、エブリバイン10月11日。 http://www.mr-club.jp/everybine-data/0510-11.html これで本家エブリバイン二度目の掲載。投稿したのは9月初めで、てっきり没にな…

ゾイドジェネシス#27「再起への道」感想

ディガルド討伐軍は再起に向けて一時解散、レギュラー陣は再びの人集めに各地へ散らばることに。一方、幸運にも生き延びたザイリンはジーン大将に新型バイオゾイド・ヴォルケーノを与えられていた……というお話。前回のテンポのよさがあったためか、ちょっと…

週刊少年ジャンプ#45

新「王ドロボウJING」 輝くものは星さえも 貴きものは命すら 森羅万象 たちまち盗む王ドロボウ! ……ではなくて。「カイン」「みえるひと」「切法師」と、読切時には将来を嘱望されながら肝心の連載は振るわない作品が続いたので、読切はダメだったこいつ…

 大鉄人17

とにかく敵役ハスラー教授に扮した大月ウルフの怪演がカッコよすぎる。落ち着いた声で話す"地上最大の巨人頭脳"「ブレイン」(声:水島弘)との掛け合いなんてもう最高。何でもシリーズ途中で路線変更があるらしいが、きっとハスラー教授はずっとこの調子だろう…

 地獄少女

まずはひと言「相手を殺せば全て解決するってもんじゃないだろっ!?」。というのは、別に道徳を振りかざすわけではなく、シナリオの不備のこと。原因作った意地悪なクラスメートが死んだところでエンコー疑惑が沙汰止みになるわけでもあるまいに、それについ…

私家版エブリバイン#38

「タイガースとドラゴンスとライオンズとイーグルスが合併するってよ」 「どんな球団になるのかねえ」 「『巨人』みたいになりました」 12球団中ムゲンバインで再現(?)できるのはこの4球団と、ちょっとムリヤリ「巨人」だけ。しかしイメージカラーが一致す…

週刊少年ジャンプ#44

新「べしゃり暮らし」森田まさのり まあこんなものか。お笑い芸人という難しい素材を料理する手腕はさすがベテランといったところだが、あえてそういう難しい素材に挑んだ割には普通によくできたマンガに仕上がってしまった感じ。難しいねえ。「BLEACH」 い…

ゾイドジェネシス#26「霧の河」感想

・(前回)ディガルド討伐軍、レインボージャークで空輸したソウルタイガーでアッタカの関を奇襲。 ・レインボージャーク航空偵察、トラフからアッタカに移動するディガルド軍の大部隊を確認。 ・ただしそれは、陽動にひっかかったふりをしているザイリンの…