封印作品の謎 2作者: 安藤健二出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2006/02/16メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 44回この商品を含むブログ (72件) を見る扱うのは「キャンディ・キャンディ」「ジャングル黒べえ」「オバケのＱ太郎」「サンダーマスク」とい…

ワンピースが10周年を迎えるそうだが私の興味は10週を迎えられるかどうかの作品に向けられている。 まず、さすがに２度の打ち切り経験がある作家は違う、と唸らされるのが武井宏之の『重機人間ユンボル』だ。第１話のラストが「いきなり姫！」なら第２話は「…

【雑記帳 鉄人２８号誕生５０年…横山光輝の世界展開く】 12月19日10時14分配信 毎日新聞◇ロボット漫画の草分け「鉄人２８号」の誕生５０年を記念して、「横山光輝の世界展」が開かれている川崎市中原区の同市市民ミュージアム中庭に、鉄人の顔が完成した。 ◇…

「何のために出てきたか全くわからねえ！」といったらザクレロよりもむしろ２砲塔ムサイだ。昨晩のアニマックスでの放映時に注意して観ていたけど、やっぱり台詞ではムサイとしか言ってないし、絵的にもこれという演出意図は感じられない。そもそも普通の視…

涅槃姫みどろ 4 (少年チャンピオン・コミックス)作者: 大西祥平,中里宣出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2006/12/08メディア: コミック クリック: 6回この商品を含むブログ (18件) を見るそれにしても亀田なんとかがこれほど早く風化するとは思ってなかった…

「見た目小さい子供の主人公が、実は破格の力の持ち主で、お姉さん系の美女をパートナーに連れて、巨大な敵に立ち向かう、ていうか圧倒的に勝利」 ３本とも同じやん、新連載。 ピンポンとハンドボールという地味めなスポーツ漫画でワンセットとか、ToLOVEる…

本日公式発表となった新型エルフは「くじびきアンバランス」の蓮子様に似ていると思う。 http://www.isuzu-elf.jp/ 吊り目気味とかフロントウインドウのデコっぽさとか。

リアル店舗で見つからなかったもの（探し方がぬるかったんだけどね）をあれこれと、セブンアンドワイでまとめて注文。私は以前、「ステルス機の特徴的な形状は、本当に目に見えないレーダー波を可視化しているのではないか」とか書いたけど、世の中には既に…

『機動戦士ガンダム』の制作裏話に関しては、根拠のない伝説も色々とあるのですが、まぁ「低視聴率にあえいでいたため、戦闘シーンを派手にすべくモビルアーマーという異形の敵を登場させた」との話は事実だろう、と考える。 すると「迫撃!トリプル・ドム」…

普段買わない、存在自体知らなかった雑誌を買ってみた。 季刊『旅行人』2006年秋号 ここで我が郷里である宇都宮が、ベルリン、モスクワ、パリ、ヘルシンキなどの名だたる都市と肩を並べるに至った！ という特集テーマは「アンダーグラウンド 地下世界への旅…

今日たまたま第３話を観た。内容とか役者とか特撮はまずどうでもよくて、川原のシーンとかでかつて見慣れた風景がつづくのが面白かった。私は以前、円谷プロのご近所に住んでいたのだ。こういうのは「超星神グランセイザー」以来かも(東宝の撮影所も近い)。…

ええと音楽には無知なんですみません、今、アジア大会・シンクロナイズドスイミングで中国チームが使っている曲は「エスカッ(じゃんじゃん)フローネッ」の『天空のエスカフローネ』のBGMではありますまいか？

カラクリオデット 第2巻 (花とゆめCOMICS)作者: 鈴木ジュリエッタ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2006/10/19メディア: コミック購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (40件) を見る1巻が予想外に面白かった(06年6月27日に感想)ので2巻も購入……まー…

気がつくとカウンタが10万超えてました。皆様のアクセスに感謝。考えてみれば、この前(11月21日)に２周年だったんだよな。まぁレギュラーの話題があったりなくなったり、フォトライフがにっちもさっちもいかなくなったりですが、なんやかやで長く続いてるも…

「杞憂」という言葉、その意味はいまさら説明するまでもないでしょう。取り越し苦労のことですね。由来もなんとなく聞いたことがあるものと思います。「古代中国の杞という国の人が、天が落ちてくるのではないかと心配していた」とかなんとか。 さて、ではそ…

え？ あ、あれ？？ ここまで散々円盤生物を、それもノーバ以外は新種の円盤生物を出しておいて、いざレオが客演てときには無関係な宇宙人なの？？？ 「主人公＝ウルトラマンの正体が仲間達にバレながらも、ほとんどそのまま以前と変わりなく話がつづく」とい…

まぁともかく「何のために出てきたか全くわからねえ！」といわれたら、「いや、実はね」と言える答がある、ということで次回の「太臓もて王サーガ」をお楽しみに。つか担当変わったせいでハシラとアオリが格段にフツーになったね……。「前回のあらすじ」をあ…

いくら個人的に嫌いだからって、『大事典』と銘打った資料性の求められる本でまで無視するなんてのは、いささか大人気ないんじゃないですか、小牧編集長？ と未だに書く私もいいかげんしつこいんですが。 で、そのいつぞやの大事典が行方不明で確認できない…

もっけ(6) (アフタヌーンKC)作者: 熊倉隆敏出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/11/22メディア: コミック クリック: 5回この商品を含むブログ (109件) を見る割とゆるゆると進んでいたのが、この6巻にきて静流は高校進学で寮生活、瑞生は中学進学と急展開。…

これでパスワードが「POE/Peace On Earth」だったら、俺は心配するのを止めて電脳ドラッグを愛するようになるぜ！ ……なんてネタを考えていたのだが、HALから「2001年宇宙の旅」経由のキューブリックつながりで「博士の異常な愛情」ってのは、あながち無いと…

これを見たら、未組み立てで放置してあるゾイド・エレファンダーを作りたくなってきた。こんな調子で、機体のあちこちに乗員がいて、みんなでなんとか操縦している感じに小改造して。

バットマン リターンズ [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2006/07/14メディア: DVD クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る劇場公開時に観たときから、非常に印象に残っている会話がある。 ペンギンとバットマンとの取っ組み…

かな入力派の私は（だってローマ字入力だと、例えば「バス」と入れるのに「bus」じゃなくて「basu」って打つんだぜ!? 小学生かよ）、英単語を入力する場合は、まずとりあえずキーを打った後にF10で変換する（MS-IME派、昔はATOKだったけど）。JRと入力したい…

調和は神の付けたる名にして 我らが可思莫思は 名も無き秋桜。 【『読売新聞』編集手帳 06/10/14】 コスモスはこの季節を淡いパステル色で飾る。子供たちに色とりどりのパステルで描いてもらいたくて地上に生まれてきたような、面立ちの優しい秋の花である ◆…

愛するということは、おたがいに顔を見あうことではなくて、いっしょに同じ方向を見ることだ。 （新潮文庫版・P216） 結婚式のスピーチにひとつ盛り込めば、新郎新婦の涙を誘うこと間違い無し。 その際、出典では男同士での話だったことは伏せておいたほうが…

こうして書き留めておかないと、積ん読どころか以下同文。いや、いきなり読み終えたのとかもあるけど。日本のショーカー―自動車アーカイヴEX (1) (別冊CG 自動車アーカイヴEX)出版社/メーカー: 二玄社発売日: 2006/10メディア: ムックこの商品を含むブログ (…

書店で「ぷぎゅる」の新刊（ISBN:406349263X）を見かけたとき、ふとエンディングテーマが脳裏をよぎった。 ♪メイドさん どこ行くの？ そのアコは 魔女なのよ……あれ？

昔、ゆうきまさみによるパロディ漫画の一幕にこんなのがあった。 ……最終回、ドバとカララが対峙する場面。そこにベスが駆け付ける。 ベス「待ってくださいお父さん!」 ドバ「異星人にお父さんと呼ばれる筋合いはない!」 ベス「何を隠そうお腹の子の父親は私…

#37、この回から見たらなんだかわからない、というのはもちろんのこと(笑)、やっぱり変だこの話。ここに至るまでシェリルとリンって、ごくたまに二言三言かわすだけだったから、姉妹だと気づいてなかった視聴者だって少なくないだろう。それでもってリンが殺…

「日本は高齢化社会ではない」と言われたら、一体どんな謎々か、それともたとえ話かと思うだろうが、これはまぎれもない事実である。日本は高齢化社会ではない、高齢社会なのだ!! ……ええと、なぞなぞというかトリビアですね。WHO(世界保健機構)による「高齢…