2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

/機動戦士ガンダムAGE#29

当人が知らない間に操縦できるようになっている……といえば『ザンボット3』の睡眠学習だが、さすがに今はあれでは説明できないだろう。にしても『TPぼん』といい、ある時代には睡眠学習は過大に評価されていた気がする。さて、第三部開幕早々いきなり行方…

噂の配送業者TMGが来た! …いや、来なかった(w

amazonで注文したとある本、「配送業者:TMG」という見慣れぬ名前になっていた。そのときは「ふうん?」という程度であまり気にしなかったのだが、朝11時30分の時点でステータスが「配達中です」だったので、「じゃあ昼前か、遅くとも13時までには来るだろう…

週刊少年チャンピオン22+23

25号から始まる「バチバチ」新章のタイトルは「バチバチバチ」……ウソです。 でも、「バチバチBURST」はねぇだろと思う。 「範馬刃牙」 そして状況は変わらない。まぁ梢江はまた次回以降も懲りずにちょっかい出してくるんだろうけど。 「侵略!イカ娘」 ふだ…

週刊少年ジャンプ#21.22

「めだかボックス」 負けた……。 六人の変態が、でなく私が展開予想で負けた。>あの安心院さんがどんな負け方をするんだろう? 負けませんでした。>正々堂々と出番をなくしているヒートが惨め 即、出番を取り戻しました。「裏の六人」って前例があるからマト…

緋色の欠片#4

伝奇ものにしては設定や言語センスが地味だな〜と思っていたら、 「そして私がモナド。セフィロトの化身。ロゴスの全て。アリアローゼンブルグ。」 ロリ金髪の自己紹介で一気に厨二病的世界に。 そんなことより面白かったのが「緑色の公衆電話」。板塀と組み…

聖闘士星矢Ω#4

市の扱いがヒドい ラ。とはいえこういう形で、旧作との連続性を示すと同時に変更点も説明する、というのは巧いね。メインがそろうまでは、1話1人で新キャラ追加話が続くのかな?

/機動戦士ガンダムAGE#28

勇気とは、星よりも光る瞳にだけ映るものなんだ〜 誰が、誰がわかろう♪ ……いやホントにわけがわからん。 えーと、新手のオーバーマンがかっこよかったです。まぁ、オーバーマンの魅力はデザインだけでなく、盛り込まれたアイデアの奇抜さや動きの面白さなん…

「業平橋」に伝統は無い

そらまぁ、東武鉄道に業平橋という駅名が生まれてから80年以上だから、それで十分な伝統だといえる。伊勢物語の世界がイメージされる、というのも、マァそうだろう。けれど、業平橋周辺が「在原業平ゆかりの土地」だというのは、間違いなのだ。これ、「捏造…

非公認戦隊アキバレンジャー#2

制作会社もスタッフもメインスポンサーまで本家(公認様)と同じなのに、何が非公認なんだ? というツッコミは今さらだけど、せめて原作者の名前を「八毛三郎」とかパチもんぽくするくらいはやって欲しかった。しかしまあ、気楽にいいかげんにセルフパロディ…

「よかった、

危篤のおじいちゃんはいなかったんだ」とほっとした人は、昨日今日で日本に一体何人いたのだろう。 と、ネタとしては知っているのだが、実は私は元ネタのCMを見た記憶が無かったり。時期的には「笑点」を見ていたころだから、サントリーのCMも見てるはず…

這いよれ!ニャル子さん#2

この設定で何故小中千昭脚本でないのだ? ……と思っていたら、台詞で『THE ビッグオー』ネタが。 それ含めて「視聴者的には面白くもなんとも無いけど書いてる人は楽しそうだな」というパロディ満載の回だった。エンディングをみれば脚本は兵頭一歩で、ああ、…

週刊少年ジャンプ#20

しかし「HXH」が終わってマジで「めだか」しか読むとこないな……。金曜売り・土曜売りが無かったら立ち読みだけで済ましてるところだ。 「めだかボックス」 新シリーズ2話目。仕切り直しは予想してたけど、ここまできっぱりと別のマンガになるとは思ってなか…

緋色の欠片#3

キャストのクレジット、アイン、ツヴァイときてなんでフィーア、ドライの順なんだ。

/機動戦士ガンダムAGE#27

言を絶する。 いや、うん。えーと。 摩擦熱でなく断熱圧縮とちゃんと説明していたのが目新しかったです。基本「考証? 食えるのかそれ?」的な状態なのに、宇宙服無しの宇宙遊泳とか、取って付けたようにまともな科学知識が出てくるね。 それにしても「SF…

スマイルプリキュア#11

緑の人については「この先も主役回は常にきょうだい絡みになりそうな」と初変身回で予想していたけれど(2月27日付)、そんなことはなかったのだった。 弟たちは虫なんて平気だろうから、それでなにかイタズラされて(薄い本的な意味でなく)、はじめは必死…

聖闘士星矢Ω#3

仮面ライダー部、プリキュア部(仮称)に続いて聖闘士学園。東映はこればっかだな! まぁ、目的を同じくする同世代の人間を一箇所に集めて、戦闘以外の話もやるには学園ものが手っ取り早いんだろうけど。 チョイ役だと思っていた先生が昔話を始めたときには…

坂道のミゼット

アニメ『坂道のアポロン』を見た。全く予備知識が無く、「ちょっと変わったキャラデザだなぁ」などと思いつつボケッとオープニングを見ていたのだが、ダイハツミゼットがチラッと映った途端に「ああ、こりゃ昭和30年代か」とすんなり理解。実際には昭和40年…

北朝鮮が打ち上げたもの

北朝鮮は何を打ち上げようとしたか? 日本国政府の公式の用語は、 北朝鮮による「人工衛星」と称するミサイル発射事案 http://www.kantei.go.jp/jp/headline/northkorea.html 意味は伝わるけれど、どうも気持ち悪い。 大手マスコミの大半も「「人工衛星」と…

いつからなぜ日本では「ハイルヒットラー!」か

調べりゃわかる気もするがとりあえずメモとして。 昔、『博士の異常な愛情』をテレビ放送時に見たときから気になっていた。 最後にストレンジラブ博士は立ち上がり、吹き替えだとこう叫ぶ。 「ハイ〜ルヒットラー! 私は歩けるぞ!!」 これ、原語だとこう。 …

/機動戦士ガンダムAGE #26

「ウルフ隊長のことか―――っ!!!」てな感じでスーパーパイロ人アセムが覚醒。デシルは「読めない…何故だ、Xラウンダーでもないくせに!?」というが、それは視聴者も訊きたいナゾだ。Xラウンダーではないというだけで、超人に違いないじゃんスーパーパイロ…

サクラ大戦〜桜花絢爛〜

そういや『花とゆめ』だったか、少女漫画誌で復活してるんだよな「サクラ大戦」、てな事情があってのことかMXで新番組としてアニメが始まった。たまたまリアルタイムで観たらOVAのほうなのね。まぁ、あの辛気臭いTV版だったら5分と耐えられずにチャ…

最近観たアニメ。新番組を中心に

「緋色の欠片」 「第1話でやるべきことはどこまでか」を時々考える。まぁメインターゲットや作られた時代によって色々変わるものだけど、それにしたって「みんなで鍋をつついておじやにして終わり」ではダメだろう。「夜のしじまを破る突然の襲撃! ヒロイ…

宇宙に観光旅行へ行く時代はくるのか

「宇宙に観光旅行へ行く時代はくるのか?」と問われりゃ「まぁそのうち来るんじゃね?」くらいの答になるわけですが。 しかし。 「深海に観光旅行へ行く時代はくるのか?」と問われたら。 そういや技術的には可能なはずなのに、どこかのヒマな大富豪が有人深…

週刊少年チャンピオン#19

「毎度!浦安鉄筋家族」 山本浩二(工事だけど)が活躍したのって70年代後半から80年代前半かけてだし、今の小学生は知らなくて当然だろう。ただ、広島ファンには今も変わらず憧れの名選手のはずで、「一緒に写真が撮れて嬉しい佐渡ちゃん」「顔は知らないが…

週刊少年サンデー#18

「神のみ」から「はじあく」でコンボ成立。 「神のみぞ知るセカイ」は初期の基本設定、「桂馬はヒロインのことを本気では好きにならない(恋愛的な状況は駆け魂を出すためでしかない)」を逆手にとって、危機的状況を作っているのが面白い。……面白いんだけど…

/最近観たTV番組

「輪廻のラグランジェ」 第1期最終回。私はだいぶ前から「ガンダム」と嘲笑的に評される車のことを追っかけていました(2004年12月1日付、2010年3月2日付・3月3日付・3月9日付・3月10日付)。その流れでいうと、日産のデザイナーがアニメロボットを手がける…

/機動戦士ガンダムAGE#25

マジシャンズ8改めマジシャンズ6、にはならなかったか(それはマジシャンズじゃなくてウィッチーズ)。初登場回での印象付けに失敗しているし、前回もダブルパレットの機体の性能で倒されてるし、今回際立ってアセムが強いという感じはしなかったなぁ……。…

鴨川の聖地ビジネスが本格化

海水浴場で全裸祭 アニメの世界現実に【鴨川市】 (4月1日付房総新報朝刊) http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3171_1.html 鴨川の女子高などを舞台にしたアニメ「輪廻のラグランジェ」の名場面、通称「全裸祭り」が鴨川市前原海岸海水浴場で再現…