緋色の欠片#4

伝奇ものにしては設定や言語センスが地味だな〜と思っていたら、
「そして私がモナド。セフィロトの化身。ロゴスの全て。アリアローゼンブルグ。」
ロリ金髪の自己紹介で一気に厨二病的世界に。
そんなことより面白かったのが「緑色の公衆電話」。板塀と組み合わせて、レトロムードを出すアイテムとして使っていることにセンスを感じた。……ってまぁ、ホントは赤電話にしたかったんだろうけど、緑色の公衆電話も既にレトロアイテムなんだよな〜。「スーパーいとう」のさりげない田舎っぽさとか、割とどうでもいいところにまで神経が通っている印象。