2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

バンダイ「D-Artsブラックウォーグレイモン」

『デジモンアドベンチャー02』のブラックウォーグレイモンとは!? ベリアルヴァンデモンに操られていた及川が生み出したアルケニモンが生み出したデジモンである!! 弱そうだ!!! というわけで、魂ウェブ商店限定の「D-Artsブラックウォーグレイモン」が…

海賊戦隊ゴーカイジャー&秘密戦隊ゴレンジャー

ファミリー劇場で1回2話放映の「秘密戦隊ゴレンジャー」、今日の前半は牛靴仮面登場回だった。ゴレンジャーの必殺武器「エンドボール」を盗み出し、その設計を解析して、ゴレンジャーハリケーンと同等の破壊力を持つ黒十字ハリケーンを放つ、というもの。 最…

ビシダスって何だ

「ダンボール戦機」では非公式の大会「アングラビシダス」が開催中。いくら何でもありルールといったって、一度に3体使うのを認めちゃダメだろう。「一人で3体操縦できててスゲェ!」と見せて誤魔化していたけど、主人公機のほうで操縦不能=自動運転の描…

バットマン ブレイブ&ボールド「ミュージカルパニック!」

レッドレーサー岸祐二の近年のはまり役といえば何といってもミュージックマイスター! しかし「バットマン ブレイブ&ボールド」がソフト化されておらず、しかも放映局がカートゥーンネットワークのみなので(その代わり何度となくリピートされているが)、…

海賊戦隊ゴーカイジャー#14「いまも交通安全」

スベってるほうの浦沢脚本だった。予想はしてたけど。シリーズ構成に絡んでない作品、ゲスト参戦での脚本だと違和感ばかりが強いんだよね。しかも狂躁的だから、なんかもう、直視できない(苦笑)。つか、ゴーカイジャーのメインでカーレンジャーも手がけてい…

デジモンクロスウォーズ#38

デジモンを繰り出せる3人が主役になったことでバトルのバリエーションが増し、画面が賑やかになりました。アカリやゼンジロウも悪かなかったんですが、主人公パーティの組み直しは功を奏したといえるでしょう。それにしても、ネネの腋に対する作画のこだわ…

中村光毅氏死去

「機動戦士ガンダム」などの美術監督として有名な中村光毅氏が他界されました。ご冥福をお祈りいたします。追悼画像として、手持ちのマッハ号をM字形に並べて撮影した。左からキャラウィールレギュラー版、トミカ(映画「スピードレーサー」版)、中央3台は…

花咲一休

花咲つながりでついでに。「刀自体」でググると(ブログとかリアルタイムとか)、この漫画に対するリアクションがぞろぞろヒットするのが可笑しかった。やっぱ皆そう思うよな。

花咲くいろは第1巻

花咲くいろは(1) (ガンガンコミックスJOKER)作者: P.A.WORKS,千田衛人出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2011/03/22メディア: コミック購入: 8人 クリック: 142回この商品を含むブログ (37件) を見るアニメが面白いのでこちらのマンガ…

花咲くいろは#7

無茶苦茶面白かったんだけどそれはさておき。やっぱり細部の粗が目に付くんだよな〜。「あんなサバゲーマーおるかい!」とか「後輩のためにお客様に嫌がらせとかどういう思考やねん!」とか「嫌がらせが逆に良いように取られるとか何そのご都合主義」とか、…

花咲くいろは#6

いやまぁ毎回楽しみにしてるんだけどさ。リアリティの無さというか、無理な構成はなんとかならないかと思った第6話。夜明け前から始まって、給与手渡しからコンサルタント登場、コスプレまではいいとして、その後が……。親子連れが平日朝から泊まりにくるの…

週刊少年チャンピオン#24

気がつくとここ数カ月ほど漫画の感想を書いていなかったので久しぶりに。 「範馬刃牙」 穏やかな食事から不穏な発言、開戦、しかし戦いではなく「仕置き」……という前回の緩急ついた意表を突く流れから、今回はオーガがひたすら無茶に強いだけになってしまっ…

最近のエントリのネタ補足

■月決駐車場の全国調査 月決駐車場に関して、ATOKと一太郎のジャストシステムが全国調査を行っていた。 http://www.justsystems.com/jp/atok/nihongo2/result-p2.html 使用地域については、1098個の回答しかないことに加えて、人口の偏りがあり、地域差がき…

ゲッキョクでないつきぎめ駐車場

「月極駐車場って『ゲッキョク』っていうチェーンだと思ってたよ」。よくある笑い話というか「あるある話」のひとつだが、先日訪れた西会津にはこんな駐車場があった。 これなら素直に「つきぎめ」と読める……けれど、何故だろう、どこか違和感を感じてしまう…

矢立肇ついに引退!?

『TIGER&BUNNY』でふと気づいたんだが、この作品「企画・原作 サンライズ」なんだね。サンライズ製作のアニメオリジナル作品でも、原作のクレジットが個人だったりチーム名だったりしたケースは過去にあったようだけど、「原作がサンライズであって矢立肇で…

70年代のクルマと社会

『Dororonえん魔くん メ〜ラめら』のいわゆる「昭和ネタ」「70年代ネタ」に対しては、「しつこい」「やりすぎ」といったネガティブな感想が多々見られるが、時代考証の難点を指摘したものがない。実際にあの時代を生きていたはずの人さえ、ただ「懐かしい」…