25号から始まる「バチバチ」新章のタイトルは「バチバチバチ」……ウソです。
でも、「バチバチBURST」はねぇだろと思う。
「範馬刃牙」
そして状況は変わらない。まぁ梢江はまた次回以降も懲りずにちょっかい出してくるんだろうけど。
「侵略!イカ娘」
ふだんは被害者ポジション&とばっちりオチ要員のたけるが、悪意のないままヒドいことをしていて笑った。
どうでもいいが冒頭の「おー 能面ライダーふりかけの目覚まし時計100名プレゼント当選したのか!!」という台詞の異様な説明くささはネタの一部なのかと判断に悩む。これ、「おー 能面ライダーふりかけのプレゼントが当たったか!!」でいいよね?
「囚人リク」
ああ、あったなぁ時計(と書いてはみるが正直ぼんやりとしか思い出せない)。鬼道院と因縁があるというのはちょっと都合良過ぎる気もするが、「革命の闘士」だけに自然な流れに見えるのが巧い。ここは普通に燃える。
「聖闘士星矢THE LOST CANVAS 冥王神話外伝」
重大発表は『別冊少年チャンピオン』への移籍でした。うーむ、本誌で読めなくなるのは寂しいけど、これのために別冊を買う気にはならないという微妙な作品だな……。創刊号は買うけどね。
「空が灰色だから」
「何もない」かぁ? 「道路ではなく水路、なのに水が流れている様子がないのは何故だろう?(雨量が少ない冬季だから? でも雑草が繁茂してるよね? どこかで水の流れが余所に行ってる?)」とか、「本来何のために作られた水路なんだろう?(街中ならどぶ川、田んぼの中なら用水路だったと考えられるけど山の中だから……鉄砲水予防? でもまわりに森林が形成されたままだから鉄砲水の心配はないよね?)」とか、「どうして縁にフェンスが設置されていないんだろう?」とか、「途中で唐突に垂直に切り立っているのは何故だろう?」とか、「この草やぶの向こう、水路が始まる場所には何があるんだろう?」とか、「作者は何を見てこれ描いたんだろう?」(オイ)とか、すげえワクワクする光景なんだが。
……ひょっとしてそこにワクワクを感じるのって小学生レベル? 思春期以下!?
どうでもいいが『チャンピオン』で「立ちはだかった憎き壁」というと、「シャカリキ!」の終盤を思い出す。高揚した気分で「今なら あの場所まで 行けそうな気がする!」と走っていくと、物理的に壁が立ちはだかっているという。
「りびんぐでっど!」
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閑話休題、今週の「りびんぐでっど!」は掟破りの逆ロボこみというか、それよりずっと昔の「火の鳥 復活編」というか。
「琉神マブヤー」
ああもう完全に話を畳みにかかってる……。先週バタバタっと登場した凰神カナミーについては、本編はおろか登場人物紹介ですらフォロー無し。一気にヒジュルーゾーン出現にまで話が進んでしまった。全3巻完結はまず確実だ。レギュラー級のキャラがやっと出揃ったところだというのに、ちょっと惜しいね。