超人兵士 対 超人機


「斬り裂く爪! 超人兵士 対 超人機」
(↑正宗一成の声でサブタイトル風に読むべし) 
現在ファミリー劇場でまた「超人機メタルダー」が始まったのを記念して、昔から考えていた「超人兵士 対 超人機」を玩具でやってみた。

角度を変えて。メタルダーは当ブログでは三度目の登場(2009-10-042009-12-05)となる「ACTION WORKS TOEI HERO THE LIVE 01 超人機メタルダー asin:B002G9OO2I」。
ウルヴィはハズブロ「MARVEL LEGENDS」シリーズの「Ultimate Wolverine」、特価で1980円。まずはカッコいいのですが、関節の可動範囲は狭い。膝だけ二重関節にしたって、足首がそれに付いていけないのではポーズに付けようがないって。股関節も二重構造ですが、これも有効に機能しているとは言い難い。ここらへんはもう、「これがアメトイの文化」だと捉えるよりほかないでしょう。ただ、関節のクリックがガチガチと固めで、変に力をかけないとポーズが取れないのはもうちょっと何とかして欲しい。

誤解が解けて共闘する二人、てな感じ。メタルダーと比べてウルヴィはやや大きめで、小柄という設定もあるから、並べるとちょっと気になる。