週刊少年ジャンプ#15

ONE PIECE
「ギア3」はまた随分な変化球できたけれど、それでもやっぱりこの「ギア」という新技の設定自体がどうにも馴染めない。唐突というか過度にご都合主義的で「説明」も怠ってる感じでなあ。

魔人探偵脳噛ネウロ
ラストあたりの笹塚はサイが化けているのか、それともそう見せかけて、笹塚本人のサイに対する並々ならぬ復讐心の現われなのか?

太臓もて王サーガ
木嶋が「どんな境地に至ろうとこの技だけは誰もマネできまい!!」と言うのは、また随分速い応用だな。
ゲストキャラが「腹黒い三連星」ってのはいいとしても、オチが「イスを踏み台にしたあ――――!!?」って……いいんだろうか、角川でも講談社でもないジャンプ的に。なんかもう、ジャンプで切られてもガンダムエースが待ってます、てな感じ。

ツギハギ漂流作家
よしよし、この調子でいけば低空飛行であれ無事に連載がつづくぞ。「みえるひと」の。

みえるひと
割とどこでも言われていることだが、明神とかコモンとかの主役級がメインになると途端にショボい感じになってしまうのはどうしてなんだろう(苦笑)。

『タカヤ―夜明けの炎刃王―』
タイトル変えてまでのテコ入れをしたのに巻末をウロチョロしているのは、哀れを通り越して笑えてしまう。

※↓コメント欄、一部の内容は以前のhatikaburiさんのコメントを踏まえていますので、こちらも合わせてご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/UnKnown/20050930#p1