教訓:「ブラインドボックス商品はバラ買いするな」

ねんどろいどプチ「涼宮ハルヒの憂鬱」を、違った店で3個・2個・2個と購入。結果、キョン5体、鶴屋さん2体…。熱心なマニアたちはウェブ経由でアソート位置情報をたちまち共有するのだから、この手の商品はもう「箱買いorDIE」だな、と今さら思い知った。
しかし今、箱買いしたくなるほど魅力的な作品・商品は数少なく、そのうえ小売価格が上がっているから箱買いは高い買い物になる。結果、マニア以外は買い控えるようになり(とりあえず私は、ねんプチにはもう一銭も出す気にならない)、市場の縮小をもたらすことになのではなかろうか? …って、既にだいぶ縮小してますが。