/機動戦士ガンダム00#10

おバーチェんが言ってた。「わたし、脱いでもすごいんです」って。
……どうでもいいけど「ソレスタルビーイング」って、語義的には「天の道を往き」で、目的は「総て(の戦争)を司る」だな。

閑話休題、乗機が激しい攻撃性と強固な殻を脱ぎ捨て、その内面をさらけ出したこととシンクロして、ティエリアもまた脆い本性の一端を見せる……というのは、なかなか面白い展開でした。ただ、ナドレのデザインとか色々と演出意図がやや露骨過ぎるきらいもあったかな?

してみると、アレルヤ/ハレルヤが変型MS=2つの姿を持つガンダムに搭乗していることも、何かしら物語的な含みがあるような気がします。

さて、あとの二人はどうなんだろう?