2005-01-01から1年間の記事一覧

 私家版エブリバイン#30

『超星艦隊セイザーX』の情報を見て、「ライオンとイーグルとビートルでトリオ? なんだか統一性のないコンセプトだな〜」と思ったが、我らがムゲンバインでもそのトリオでの合体が再現(?)できるのだった。 キャリーイーグル、アイアンビートル、オーバー…

週刊少年ジャンプ#36.37

「BLEACH」 なんつーか「テンポが速い」のではなく「色々なものをほったらかしで先へ先へと進めている」感じだ。とりあえず、一護のホロウ化のことを知っているんだから何か手を打てよ親父&浦原。 「アイシールド21」 ○モン太vs鉄馬● に続いて ○セナvs陸● …

ゾイドジェネシス#18「合流」感想

レ・ミィ、セイジュウロウ、コトナ、そして重傷を負ったラ・カンはのどかなピクル村に身を寄せていた。だが、その平和な村にまでディガルドの影が迫る。ディガルドの不興を買う事を怖れた村人によって、囚われの身となる4人。しかし「いっちばんいいところ…

週刊少年ジャンプ#35

「アイシールド21」 無敵かと思われた鉄馬、遂に出し抜かれる。自殺点を招いたときといい、西部は「有利なときに安全策を選択する→ヒル魔にそこを突かれる」というのが負けパターンですか。実に筋の通った展開ですが、あまりに筋が通り過ぎで可愛げがないぞ…

ゾイドジェネシス#17「怒り」感想

ム・ム・ム・ム・ムテキ 無敵団 ム・ム・ム・ム・ムテムテ 無敵団 夜明けの来ない闇など無いぜ 冬が来たなら春は来るぜ 嗚呼、無敵団 嗚呼、無敵団 天下無敵の無敵団というわけで。ディガルドの罠にかかり無敵団は全滅。怒るガラガは、遂にデッドリーコング…

なぞなぞケータイ

仕事で小松に行ったところ、小松空港の売店にブロッコリー失速の元凶『デ・ジ・キャラットにょ!』の主力商品、「なぞなぞケータイにょ!」が950円で売っていた(定価は2980円)。先月、金沢へ行ったときには駅の売店に置いてあったし(そこでも千円以下の投…

ジャズやるべ

「SAXOPHONE教えます」。こんなポスターが駅に貼ってあっても。 ふつうはまず特別な意味は感じませんが、ではこれがフラワー長井線の赤湯駅だったらどうか? そう、ここは04年にスマッシュヒットを飛ばした映画「スウィングガールズ」のロケ地なのだ。 ため…

半キャブのミキサー車

山形県高畠町・縁結び商店街の話のつづき、昭和十七号館(おばこやという団子屋さんだ)に展示されている「昭和30年代の玩具」について。 私はティントイにはあまり興味が無いのだが、半キャブ(幅が車体の半分しかない運転台のこと。ワンサイドキャブとも?…

 仕切るの? 春日部さん

仕切るの? 春日部さん (1) (カドカワコミックスAエース)作者: 竹内元紀出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/07/26メディア: コミック クリック: 13回この商品を含むブログ (78件) を見るあああ、くっだらねぇなぁこの漫画(←誉めている)。雑誌掲載時には…

週刊少年ジャンプ#34

◆「太臓もて王サーガ」 主人公トリオは去年の読み切り「伝説のヒロイヤルシティ」からのキャリーオーバー(三角頭は「もて塾」から?)。 しかし、フツーに考えてヒロイヤルシティのほうが連載向きの気がするぞ。主人公以外の、人気キャラに成りうる準レギュ…

バンブリアン

GZ-013バンブリアン出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)メディア: おもちゃ&ホビー クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見るアニメ「ゾイドジェネシス」では今イチ活躍の少ない機体ですが、このキットはなかなかの秀作。パンダの雰囲気を伝…

ゾイドジェネシス#16「出会い」感想

仲間たちとはぐれたルージは、5人の反ディガルド組織・無敵団と出会った、というお話。前回までの重苦しい雰囲気とは打って変わってコミカルな雰囲気……つーか変わり過ぎ(笑)。すげえ極端。シリーズ全体の統一感というものをだなぁブツブツと小言のひとつも…

サマー/タイム/トラベラー2

一気に読了。サマー/タイム/トラベラー (2) (ハヤカワ文庫JA)作者: 新城カズマ出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/07/21メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 89回この商品を含むブログ (278件) を見るとりあえず、作者の力量に圧倒された、というのが第…

昭和30年代の…?

山形県の高畠という町に行ってきた。都市の記憶〈2〉日本の駅舎とクラシックホテル作者: 鈴木博之,小沢英明,吉田茂,オフィスビル総合研究所,増田彰久出版社/メーカー: 白揚社発売日: 2005/05/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を…

ゾイドジェネシス#15「離散」

義憤にかられるルージは仲間に黙ってゼルフトに戻ったものの、何もできず己の無力を思い知る。そしてその間、他の仲間達はディガルドの大軍勢の襲撃を受けて敗走、一行は離散してまった……というお話。 このところ何かとダレ気味で、正直行く先不安でしたが、…

週刊少年ジャンプ#33

「みえるひと」 やはりというか叙述トリックは無し。「妖怪(とか猿とか)の助力を得た代わりに、娘を嫁に要求される」というオーソドックスな民話がベースなんでしょうか。流仙蟲のデザインはそれなりに面白い。 キャラ造形の面では、深夜バスでひとりでしゃ…

空とぶドラえもん

R/C ドラえもん R/C 空とぶドラえもん出版社/メーカー: タイヨー(TAIYO)発売日: 2005/07/23メディア: おもちゃ&ホビー購入: 2人 クリック: 43回この商品を含むブログ (48件) を見る先日、上野の玩具店ヤマシロヤでチラシを見かけて仰天したブツ。 ドラえも…

バイオラプター、グイ

GB-006バイオラプター出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)発売日: 2005/07/14メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログ (5件) を見るアニメ「ゾイドジェネシス」では最多出場数を誇る(苦笑)やられ役で、あまり印象はよろしくないが、この玩具…

週刊少年ジャンプ#32

「BLEACH」 う〜む、「楽しみ」の性質が微妙になってきたな、この新展開(笑)。雨竜父、ボタンダウンのカラーシャツに十字架柄のネクタイ、そして今どきタイピンというファッションセンスがたまらん……というのはおいといて、どこで雨竜が尸魂界へ行ったことを…

ゾイドジェネシス#14「脱出」

引き続き収容所での強制労働。そして、ルージはついにフェルデの行方を知るが時既に遅く……。他方、ゼルフト守備隊の生き残りたちが反乱を起こすも、それもまた失敗に終わるという救いの無い話。 ルージが旅の目的を失うという、シリーズ上のターニングポイン…

頂点を極める

yahooで「仕切るの 春日部さん」で検索すると、当ブログがトップになる。「そこまでマイナーかよ」と、嬉しさよりも寂しさが先にきてしまう……。まぁ、単行本が出ればたちまち話題となりこの状況も……って、おおカバー絵がupされてるぞ(webカドカワ・角川仕切…

週刊少年ジャンプ#31

表紙 一護と銀、意外にハマっているツーショット(いや「両雄揃踏み」とか言えよ)。ギンと銀だったらおかしかったんだが。「銀魂」、アニメにして面白いかという気はするけれど、ウワサでは高松信司監督だそうで、だったらうまいことまとめてくれるかなとも…

ゾイドジェネシス#13「支配」

「返事は「ディガ」だ!」 (…ハァ?) 「どうした!?」 「ディガ!!」 ついに明かされた「ディガ」の謎。いや実際、「日常習慣からの占領支配」ってのはリアルというか、ちょっと背筋が寒くなる。「勝手に泣くな! 涙の一滴ですらディガルドのものだということ…

 私家版エブリバイン#29

ムゲンバイン、6月30日の2体合体を、ムゲンロイド・ターボロイドの前後を逆転させた。胸ドリルになってさらにドリリングな姿に。「ターボロイドでよかった」と思ったのはこれが初めてかもしれない。

 サマー/タイム/トラベラー

サマー/タイム/トラベラー (1) (ハヤカワ文庫JA)作者: 新城カズマ,鶴田謙二出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/06/16メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 560回この商品を含むブログ (353件) を見る読了。まともな長編小説を読むのも久しぶりだが、実に…

私家版エブリバイン#28

ムゲンバイン、エナジーライノスとオーバーライガンのとってもドリリングな2体合体。ドリッ!ドリッ!ドリッ!ドリッ!ドリッ! とドリル5本を上半身に集中させた。かなり苦し紛れなターボロイドの合体だったが、組み上げると意外にしっくりしている。

 ヘリテージング

見境無くing付けてんじゃねえ。 いやそれ以前に、わかりますか「ヘリテージング」ってどういう意味か? 産業遺産見学あるいは近代化遺産見学のことですと。heritageという耳馴染みの無い言葉に、さらに無理矢理ingを付けて(heritageは名詞なので付くはずが…

ビギンズ、リターンズ

先週の土曜に『バットマンビギンズ』を観た。私はティム・バートン版、特に2作目『バットマンリターンズ』が大好きということもあって、見る前はさほど期待していなかったのだが、どうしてどうして、意外にカッチリとした脚本、俳優たちの好演、バットモー…

週刊少年ジャンプ#30

「BLEACH」 果たして敵か味方か!? ……車谷善之助!!(そっちかよ!) つくづく統率のとれてない組織だな死神ども、というツッコミはさておいて、こいつが単なる一発ネタ的コミックリリーフではなく、その目を通じて平子の位置付けを明確にするのだとしたら、…

 北村くれはさん

いま、時代はバスガールだ!というわけで。 詳細はこちら→http://www.tomytec.co.jp/hobby/buscollection/kureha.html 写真では「なんとなく元気いっぱいポーズ」に見えますが、左手にホイッスルを持っているので、これは誘導してるところですね。首がボール…