2005-01-01から1年間の記事一覧

30000hit超え

今朝ほど30000hitを超えました。お越しくださった皆様に御礼申し上げます。

ゾイドジェネシス#12

第12話「潜入」 ゼルフトにたどり着くも、そこは既にディガルドの支配下。ルージ、コトナ、セイジュウロウの3人が潜入することに……というお話。なんだかアクションも会話も、何から何まで非常にもっさりしていて大味という印象だった。 前回は寝ずの番を立…

私家版エブリバイン#27

このところ「玩具」カテゴリ放ったらかしだったので、久々にムゲンバイン。しかし今月の新製品・パワーノーズには全く食指が動かない(ターボロイドだし、四肢パーツは面白みが無いし、クレーン伸びないし……鼻先にジョイントがあればまだ使いようがあるのだ…

リアルにオトナ帝国

オトナ帝国というか夕日町というか。 昭和30年代村計画http://www.222.co.jp/s30vil/ 定住者の存在を前提にしたテーマパークというと嫌でもハウステンボスを思い出しますが(え、みんな忘れてる!?)、あれよりはかなり練られている感じ。しかし、昭和30年代…

非Aのセカイ系

先月、新城カズマ目当てで『SFマガジン』を購入する。買ったのは10年ぶりくらいか。新城カズマ……我らがグランドマスター柳川房彦の新作「アンジー・クレーマーにさよならを」は、ガジェットの設定や百合的な関係の導入など時流を汲みつつも、やはり彼にしか…

 カバーだけ。

ひかりのまち (サンデーGXコミックス)作者: 浅野いにお出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/06/17メディア: コミック購入: 6人 クリック: 34回この商品を含むブログ (283件) を見るデザイナー(VOLARE inc.のYoshiyuki Seki ざっとググッたところ関善之と書…

週刊少年ジャンプ#29

「家庭教師ヒットマンREBORN!」 とりあえず山本の「何だ獄寺! 来てたのか」のリアクションには大ウケ。その山本をキャッチボールで利用する獄寺の機転もなかなか。 「ONE PIECE」 ここまでキャラクターを立てたTボーン大佐が一撃で敗退とは、また贅沢な使…

ゾイドジェネシス#11

第11話「旅の仲間」 サブタイトルどおり、ルージと仲間たちとの関係の掘り下げに時間を割いたキャラ主体の回。作画は相変わらずで、ロングになると瞳孔が開いているのは既にデフォ(苦笑)として、修正が追いつかないのか、バストショットでもカットが変わる…

夢のエンジン

『怪奇大作戦 (影丸・中城版) (マンガショップシリーズ (23))』を読んでいて、漫画本編とは関係の無いところで面白かったのが、当時の雑誌記事(少年キング・68年第40号)を小さく掲載したページ。SRI専用車・トータスの図解が載っているのだが、エンジンが…

 怪奇大作戦

5月28日にマンガ版『怪奇大作戦 (影丸・中城版)』の感想を前半についてのみ書いたのだが、まぁ話題になるような作品ではないとはいえ、ネタで一言書いた「怪奇大家族」でのアクセスのほうが多いというのはどうだろう。そんなこんなで、後半の感想は書いたっ…

週刊少年ジャンプ#28

「ONE PIECE」 サンジがこれまで一切使わなかった包丁技を使うに至る描写は面白いけれど、一流コックなら「調理」中のタバコは控えなさい。「ボボボーボ・ボーボボ」 アニゲボの金田朋子の天然っぷりと子安&小野坂のツッコミが面白すぎる。おかげで園部啓一…

ゾイドジェネシス#10

第10話「迷い」 かつて「史上最強のゾイド乗り」と称された男、セイジュウロウ。だが、競技会で対戦した自分の弟子を死なせてしまったことから、自身の強さに「迷い」が生じ……。という、まぁ言ってはナンですがお定まりのストーリー。「ゾイドの戦い方、教え…

すがわらくにゆき新刊

快速!FREE NOTE Book!! (2) (Gum comics)作者: すがわらくにゆき出版社/メーカー: ワニブックス発売日: 2005/05/25メディア: コミック購入: 3人 クリック: 36回この商品を含むブログ (23件) を見る快速って割には3年振りの単行本。ぶっちゃけ「魔術っ子!海…

ワルキューレの降誕

ワルキューレの降誕 (1) (BLADE COMICS)作者: 冨士宏出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2005/06/10メディア: コミック購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (59件) を見る神族の「緑の瞳の娘」が、マーブルランドでワルキューレと呼ばれるに…

ワルキューレの降誕

どうも一部店舗でフライング出荷があったようだがゲットできず……。普通に発売日(10日)を待つか。まんがの森は「ワルキューレの降誕」刊行に合わせて「午後の国物語REMIX」を重版。なかなかエライと思うけれど、この際だからいっそ「城物語」の単行本化もお…

仕切るの? 春日部さん

連載開始以来1年余、ようやく「仕切るの? 春日部さん」の単行本が出る。といっても発売予定日は7月 26日、まだ一カ月以上も先だ。Webカドカワの内容紹介(http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_search.php?pcd=200505000114)が秀逸なので引用してみる。 【…

週刊少年ジャンプ#27

「ONE PIECE」 「キミの好きな技」第1位「ゴムゴムの銃乱打」、なにも「ばっ!!」とかわされているシーンを選ばなくても…。それにしても、2、3位の間に大きな開きがあるとはいえ、よくもきれいに三人そろったものだ。本編はボチボチ。ワンゼもネロもザコ…

ゾイドジェネシス#9

第9話「温泉の村」 「ええい、ゾイドはいい! 温泉を映せ、温泉を!!」とテレビの前で酸素欠乏症気味だった視聴者は多いのではないでしょうか(笑)。スタッフも心得たもので、「おっ、今回は安定してるな」と思った作画が、入浴シーンが終わったとたんに崩壊…

気になる物、調べ物

今日は大宅文庫に行ってちょろっと調べ物。5月12日付『蒙きものども』に書いた「啓蒙」の差別用語扱いについて、ウェブ上では経緯が今ひとつ判然としなかったため。しかし収穫はゼロ。また「昭和の町」「昭和の街」でも検索したが、ヒットするのは豊後豊田の…

 トミカ・クリッパー

前作「ダイハツCO10T型オート三輪」につづいて「トミカリミテッドヴィンテージ・プリンスクリッパー」を購入。今さらだがこのシリーズってトミー本体ではなくトミーテックなんだね。詳細は公式サイトを参照。公式サイトには書かれていないがホイールも差別化…

週刊少年ジャンプ#26

新連載「切法師」中島諭宇樹 本当なら最も重要な意味を持つ「大先生、左腕を切り落とさせる」場面が、「腹を割いて脱出」「業煤徒を倒す」というふたつの山場に挟まれてしまい、印象の弱いものになっている。ちょっと痛い構成ミスだ。また、まず10週20週とい…

ゾイドジェネシス#8

第8話「地下水路」 まあなんだ、まだ始まったばかりだから、どういう方向性で行くのか模索中ってことなのでしょうが……。でも、それにしたってこりゃないだろうなバカ話。「決闘」の回みたいに、平和な状況下での「恋の鞘当て」なんて戦いであればこんな話で…

ランスタッグ

アニメ「ゾイドジェネシス」では大活躍のランスタッグだが……。GZ-012ランスタッグ出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)発売日: 2005/05/26メディア: おもちゃ&ホビー クリック: 2回この商品を含むブログ (18件) を見る誉めるところがひとつもない駄…

 怪奇大作戦

♪るるるーるるるー……ってそこそこ、『怪奇大家族』じゃないっての。タイトルの元ネタであるところの『怪奇大作戦』の漫画版だ。怪奇大作戦 (影丸・中城版) (マンガショップシリーズ (23))作者: 影丸穣也,中城健太郎出版社/メーカー: マンガショップ発売日: 2…

私家版エブリバイン#26

「マイクがんばるもんね〜! カモ〜ン、バリバリーン!!」 ……いや、ムゲンバイン・オーバーライガンの「黄色くてマルを基調としたヘッドパーツ」を見ていたらなんとなく「ガオガイガー」のマイク・サウンダーズを連想して……。ムゲンロイドはマッハプテラの…

電撃ホビーマガジン7月号

『ZOIDS』 ジェネシスに関して目新しい情報は無し。最低でも6月発売のバイオゾイド3点は紹介すべきだろう。コトナの乗機の名前を間違えたり(エレガンジャークって何だよ)、オリジナルストーリーは未だにどんな層を対象にしているのやらさっぱりだったり(いず…

レインボージャーク

ゾイドジェネシスシリーズの新製品、レインボージャークを組んだ。GZー011レインボージャーク出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)発売日: 2005/05/26メディア: おもちゃ&ホビー クリック: 3回この商品を含むブログ (15件) を見る製作所要時間は40分…

私家版エブリバイン#25

ムゲンバインの新作を購入。ムゲン合体シリーズ オーバーライガン出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)発売日: 2005/05/20メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログ (2件) を見るこのオーバーライガンから、核になるロボットがムゲンロイドからターボロ…

週刊少年ジャンプ#25

新連載「タカヤ ―閃武学園激闘伝―」坂本裕次郎 まぁヒロイン人気主導でそれなりに人気を得られそうな作品だな。「ONE PIECE」 何者なんだ“そげキング”!!?? まるでモンゴルマンかマスク・ザ・マネーのように正体不明だぞ! 「BLEACH」 前言撤回、戦闘が無いほ…

レアアムドライバー

TVキャラクターの男児玩具というものは、シリーズ後半の主役級商品は需給のバランスが読みにくいようだ。作りすぎて店頭在庫の山を築いた挙げ句、番組終了後に投げ売りというものも数多いが、逆にそれを見越したメーカーが生産数を絞りすぎたために、欲しい…