- 出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)
- メディア: おもちゃ&ホビー
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「わーい、パンダが立った〜」と歓声を上げるバイオラプター。レッサーパンダ型ゾイドで、かつ発売が半月前だったらタイムリーだったか?
過剰な装備による重量増で歩行時間は相当短くなるかと思いましたが、ごく普通に歩いてくれます。前足付け根のタイヤは手回し可能ですが、ゼンマイと連動するギミックは無し。ゴテゴテしてかっこ悪いと思ったなら取り外しも難なく可能。11発のバンブーミサイルは発射ギミックあり。飛距離というか勢いはさほどではないが、なにせ11発が一度にバッと飛ぶのでそれなりに楽しいです。つーか子供は絶対1〜2本無くすぞ(苦笑)。
細かなところでは、ジェネシスでの新規設計ゾイドでは無くなっていたパーツ裏のパーツナンバーのモールドが復活。安心してあらかじめバラせます。
また、定価1500円なのに、なぜかZ-POINTが25点でお得な気分(通常なら15点)。問題は、Z-POINTは今では何にも使えないという点か(苦笑)。トランスフォーマーのロボットポイントに並ぶ無意味ポイント。思えば「アムドライバー」のバジェットをちゃんとキャンペーンに使っていたコナミは真面目(というか予算潤沢)だった……。