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「デジタルアーカイブのつくり方」#3/「歴史都市京都の文化・景観・伝統工芸」#1

gaccoの「デジタルアーカイブのつくり方」は先週金曜日に3週目に突入。さらに昨日、「歴史都市京都の文化・景観・伝統工芸」が始まった。同時進行になるとキツイので「デジタルアーカイブのつくり方」のほうは昨晩のうちに3週目のレポートまで終わらせる。…

地方創生の社説と「デジタルアーカイブのつくり方」#2

「デジタルアーカイブのつくり方」、明日で第3週に突入。面白いんだけど毎週1200字のレポート提出ってのがちとヘビー。んで、今は2週目のレポートの下調べ中。題材は時事ネタで「地方創生」がよかろうと、あの「ふるさと創生」1億円の事例なんぞを絡めた…

「デジタルアーカイブのつくり方」#1

「俳句 −十七字の世界−」が終わって微妙に間が空いたが、「デジタルアーカイブのつくり方」が10月10日に開講したので久々に「mooc」カテゴリ。どの講座も4週間(5週のもあったようだが)なのに、開始時期がまちまちなのでイマイチ付き合いづらい。とりあえ…

「恋猫」と「哀猿」

gaccoの「俳句 −十七字の世界−」、最終レポートの相互採点の話。他人様のレポートを採点する際、季語や歌ことばの本意は押さえておこうとちまちま確認してきたおかげで、思いがけない語彙が増えた。中で可笑しかったのが「恋猫」と「哀猿」。「恋猫」は現代…

「俳句 −十七字の世界−」修了

先週は「俺タワー」だけで忙しかったわけではなく、gacco「俳句 −十七字の世界−」の第4週の講義視聴、クイズ、レポート提出そして採点も済ませたのでした。これにて修了〜。ひいき目無しでかなりの名講義で、「とうとう終わった」という充足感よりも「これ…

「俳句 −十七字の世界−」第3週

3週目。芭蕉の作品を題材に、俳句の誇張表現について細かく具体的に見ていく。17字という文字数を決められた俳句を扱う講義なのに、動画の時間がまちまちなのが紺屋の白袴的で面白い。 第1節、俳句の面白みは「誇張」、英語ではHyperbole……「ハイパーボレ…

「俳句 −十七字の世界−」第2週#2

第2週の動画9節全て見終えたのでクイズに挑む。1回目9/10、2回目で満点。間違えたのは第6問「「面影のおぼろにゆかし玉祭」という去来の句(A)と、芭蕉がそれを修正した「玉棚のおくなつかしや親のかほ」の句(B)について、以下のうち正しくないも…

「俳句 −十七字の世界−」第2週#1

以下、動画を見ながらのメモなので他人が読んでもほぼ意味がない。すまん。効果的な学習法を模索中なので。 ・ ・ ・ 2-1 歌ことばと本意。 発句の独立と開放性。 平俗性と意外性。→これを重点的に扱う。かつて「俳言、俳意」と言われていたもの。 芭蕉が得…

「俳句 −十七字の世界−」第1週#2

1-6〜1-9の4回を視聴。ここまでで長さがバラバラなのはわかっていたけど、1-9、21分ってなんぼなんでも長過ぎだ。もう2分割しちゃえよ。ちなみに最短の1-6は1-9の3分の1弱で6分37秒。内容で分割したらこうなることも避けられないんだろうけどさぁ。という…

「俳句 −十七字の世界−」#1

実はJMOOCのgaccoに登録していたりするのだった。 http://gacco.org/ 「オープンエデュケーションと未来の学び」は2週遅れで受講を始めて、動画は最後まで見たもののクイズの締め切りにはひとつとして間に合わず、つまり修了証が獲得できないため中止という…