「ジョジョの奇妙な冒険」
「最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も恐ろしィィマギィーーーーッ！」（最も×34）は原作を超えた。ラバーズが肩組んで踊っているのも相当だが、なんだあのスポットライトは(w あれがジョセフの脳内のステージだと思うとあまりにシュール過ぎる。
「テンカイナイト」
セイランが戦う理由に悩む話。セイランは何となく〜というか、ホワイトさんにそそのかされて気持ちの整理がついたみたいだけど、他の３人にも同じことが言えるよな。そのうち、グレンには既に玄くんからの問いかけがあって悩んだり気にしなかったりだけど、チュウキやトクサはどうなんだ？ 特にトクサは、ヴィリウス様が地球の存在を知るきっかけを作ってしまったわけで、そのあたりが今後どう扱われるかも気になるところ。
「プリパラ」
くそぅ、今回ほとんど出番が無かったけどそれでも南委員長が可愛い過ぎる。つか、前回分の感想で「君は本当に小学生なのか？」などと書いてしまったけど中学生なんですね。
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pripara/chara/index.html
それにしたってしっかりし過ぎというか、１年生なのに委員長って一体……。それと、校則違反の取り締まりはいいとしても、小学部の校長の独断に従う義務があるんだろうか。そこらへん考えると６年生という設定で良かったんじゃないかと思う。
ただ、「らぁらのファン第１号」もまた中学生であることが明かされたし、「年上の人とも対等な友達になれる」という点が女児の願望充足として重要なのかもしれない。あるいは、時として明確に「お姉さん」キャラである必要があるために中学生設定なのかも？ 私服の楚々としたブラウス姿は、プリパラにおけるパートナーとしての姿とも、真面目で厳しい風紀委員長とも違う、まさに「お姉さん」キャラに見えます。……だからそこで「お姉様」キャラとか言うな！
「仮面ライダー鎧武」
プロフェッサーの「全部私のせいだ！」が面白過ぎたが、それはむしろ貴虎兄さんの言うべき台詞だろう。
「全世界のクラックが開いたのは光実の裏切りが原因で、それは私の教育が悪かったから。
そしてユグドラシルタワーが陥落したのは、戦極凌馬が私に失望したからだ！
全部私のせいだ！ ハハハハハッ！ 湊くん全部私のせいだよ！」
