「ミス・モノクローム」
10月1日深夜(＝2日)放映開始。なんだかよくわからない作品それも５分枠だが、ふでやすかずゆきが「本格的アイドルアニメでありながら、ＳＦマガジンさんなどに取り上げてもらいたいな〜、などと欲を出してみた」とか言うほど結構な意欲作っぽいのでちょっと見てみる。
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見た。いい意味で「なんだこれ!?（笑）」
「ガイストクラッシャー」
2日夕方放映開始。いつの間にか一線に復帰していた（今年の春の「百花繚乱」第2期からの模様）西園悟がシリーズ構成を務めるキッズアニメとあらば見ておくべきだろう。ただ、高松信司が総監督のキッズアニメということで大いに期待していた「ジャイロゼッター」がおよそありえない内容の大愚作だったので、過度に期待しないことにする。
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見た……というか最後まで見てらんなかった。キッズアニメとして多分正しいが私にはいらない。
「のんのんびより」
原作未読。いわゆる「聖地巡礼」はさておくにしても、旅に出たくなる風景アニメは一本は欲しいなーというところで。
「ガリレイドンナ」
これも風景アニメとして。話がつまらなかったら即切の体勢。そして多分そうなる。
「ガンダムビルドファイターズ」
こういう企画をレベル５に投げりゃよかったのに、というガンプラが強化ダンボールのジオラマ内で戦う話（大体合ってる、はず）。ロボットアニメというより男玩ホビーアニメになりそうだ。商品展開的な狙いは「ディケイド」というか「アキバレンジャー」で、根強いファンはいるけど新規の顧客が望めない旧作の主役について、完全新設計の商品を世に出すためのＴＶシリーズ。最近では「ウルトラマンギンガ」も同様だけど、なんかしみったれた企画センスだなと思う。まぁこれで偉い人をだまくらかして、現場が好き勝手暴れるようなら面白くなるだろう。
「蒼き鋼のアルペジオ -アルス･ノヴァ-」
原作未読。
