最近観たTV番組

キルミーベイベー」#8
あぎりさんの「ぱらっ ぱらっ ぱたったっ ふっふ♪ ふ〜っ! てい!」が可愛すぎてうっかりキャラソンをポチりそうになった。

「キルミーベイベー」キャラクターソング 【あぎり】

「キルミーベイベー」キャラクターソング 【あぎり】

でも試聴して醒めた(苦笑)。中の人(高部あい)って国民的美少女コンテスト出身の(元)アイドルなのか。
特命戦隊ゴーバスターズ」#1
敵ロボの呼称が「メガゾード」ってことはつまり『パワーレンジャー』とのユニバース展開は無いということ?
冒頭の「フリーズ状態」が何度見返しても意味不明だとか、青・黄がいる場面と赤がいる場面とのカットのつなぎが子供には多分わけがわからないとか、名乗りが無くて寂しいとか、新しさを狙い過ぎで色々と空回ってる感アリ。「転送完了時間」のカウンターは面白いけど、これも途中で回想が入ったりとかカットが切り替わると着替え済とかでリアルタイム感を損ねている。しかも、主人公達が何の対抗策も打たないまま転送が完了してしまって、カウントダウンが全く無意味だった。何がやりたかったんだ、あれ?
ショベルロイドの発生と敵本拠の描写、バスタービークルCB-01発進プロセス、そしてメカ戦描写は◎(ジャンプしたときにタイヤが完全に止まっていたり、バイク収納アクションが『仮面ライダーW』のリボルギャリーまんまだったりと気になるところもあるが)。こういうメカメカしい巨大メカ特撮は久々だなー。戦闘シーンでの光の当たり方が妙にリアルだったんだが、巨大戦もオープンセットで撮っているんだろうか?
「有言実行三姉妹シュシュトリアン」#12
怪人の名前が何のひねりも無くキャリアウーマンというのもスゴイが、容姿だけでなく設定とかも色々と「バットマンリターンズ」のキャットウーマンだった。1作目の「バットマン」に比べたら日本での興行は振るわなかったはずだし、パロディの元ネタにするにはちょっとマイナーな気が。
スマイルプリキュア!」#4
「サッカー部なのに直球勝負なんや…」
とサニーさんに代わってツッコミを入れておこう。つか、本来は野球用語だと意識することって少ないよね「直球勝負」。
「わたし、4人目のプリキュアは緑川さんがいいと思う! ううん、緑川さんしかいないっ!」 けって〜い! とは言いませんでしたが、ピンクの人はだいぶ『プリキュア5』と被ります。なのに、緑の人は『5』とはキャラの方向性が全く違うのでちょっと注目していたんですが、うーん、この先も主役回は常にきょうだい絡みになりそうな。冒頭の先輩相手に引かない姿も、短い描写で明確にキャラが出ていたけどね。
キュアピースのじゃんけんはあれか、『秘密戦隊ゴレンジャー』の(というかキレンジャーの)なぞなぞみたいなものか。ストーリー上の必然性は全く無いし、キャラを際立たせるとも言い難いけど、コメディリリーフとして子供に人気になりそう(……という狙いを感じる・苦笑)。