ゾイドジェネシス#21「帰郷」感想

ジェネレーター職人捜しを中断する旨報告し、了解を得るためにミロード村へと戻るラ・カンとルージ、そしてコトナ。ルージへの風当たりは強く、おばさんに悪態を付かれるわ、弟が苛められるわだったが、一軒一軒お詫びに歩き回ったことで、最後には村人たちの応援を得られたのだった……というお話。脚本はシリーズ構成の西園悟、絵コンテ・演出は監督の水野和則自ら手がけるという力の入れようで、こういう、おそろしく地味な話をきっちりやるのがやっぱり「ゾイドジェネシス」なんだなと改めて思う。

今回はいろいろと忙しいのでちょっと短めに。