プリパラ#7「レッドフラッシュを探して…」

北条そふぃのヘニョりモード…もといファンシーモードの本格登場回。らぁらが最後まで梅干しピザの客=そふぃだと気付かないままだったのはちょっと予想外だけど、「そふぃの側が一方的に日常モードらぁらを知っている」という関係でしばらく引っ張るのでしょう。

ファンシーモードそふぃが「顔を見られると皆が私を嫌いになるの」と怯えているのが今ひとつわかりにくかったが、序盤でウサがイメージしていた「皆に知られたら絶対にスキャンダルになってしまう」の恐怖感なのね。らぁらはもちろん嫌いになったりしないわけですが……まァお姉さん=そふぃだと気付かなかったわけで、となればそふぃに対する幻滅もへったくれもないだろと思う……、今回は完全に蚊帳の外だったみれぃが、この先ファンシーモードそふぃを知ったらどう反応するかも気になるところ。

それと、そふぃにとってらぁらが特別な存在となるには、親衛隊が邪魔になってしまうのもちょっと気がかりだ。あの娘たちもファンシーモードのことを知っていて、その上で一所懸命駆け回ってフォローしてくれるのだから、今回のらぁらと同レベルかそれ以上だよね。んー、今回の出来事をそふぃに知らされてらぁらを仲間と認める、みたいな回があるのかしらん。

それにしてもこのアニメに出てくる子はみんな良い子だな。
「私はそんなに良い子じゃなかtt(ry
そふぃのクールなキャラも一種のファンアピールであって、らぁらにはちゃんと恩を感じているのが好印象だった。そこらへんで余計なストレスがたまらないのがいいよね。

第1話から皆勤賞だった南風紀委員長に出番無し…と思ったら予告で声だけ登場。