ダイヤロボ・トヨタダイナ

先日、ダイヤロボの新作「トヨタダイナ」が発売されました。

DR-0011「ダストラル」 (白×ブルーのゴミ収集車) 、DR-0012「セイソーン」（アイボリー×グリーンの清掃車）、DR-0013「アートイナ」（アート引越しセンター）と３種ありますが、うちアートイナのみ購入。

車状態。アート引越センターの塗装はシールで再現（貼付済み）。リアドアのディテールも印刷ですが、これは仕方がないところ。塗装は相変わらずムラのある個体が見られるので、他の客の迷惑にならない程度に選別したほうがよいでしょう。

サイズがサイズですし、変形は割と見たまんま……。と思いきや、意外に複雑です。説明書を見ずに変形させようとしたら、荷台の180度回転に気付かずいきなりつまずきました。また、この荷台が妙に外れやすく、子供だと「こわしちゃった〜！」なんて思うのではないでしょうか。

ロボ形態がほぼ完成、という段階で忘れがちなのがここのスライド。どれくらい忘れがちかというと、

amazonさえ忘れるほどです。

関節可動はかなり頑張っていて、種ポーズだって可能……って踊っているようにしか見えない？

背中の荷台が重く、また、固定されないのは少々不満。ただしそのおかげで、スタンドのように使うこともできます。この記事の冒頭に掲げた画像や、上の種ポーズは荷台を背景につけて立たせてあります。

ついでに、本家ダイヤペットのDK-5119「アート引っ越しセンタートラック」も購入。

出来は決して悪くないんですがこれで購入価格2080円というのはプレイキャストに比べてかなり割高感があります。ちなみにamazonだと1836円らしい。

「荷造りなど無用！　全ての引っ越し荷物は俺が運ぶ!!」と名乗りポーズっぽく。引っ越しトラックから変形するロボだし、主な任務はやっぱり引っ越しの手伝いでしょうか。