オルタニティ・コンボイの続き

というわけでいくつか写真を撮ってみた。


「変形!ヘンケイ!トランスフォーマー」シリーズの中でも、肩にドア、胸は正面向きのボンネット、膝に排気管とパーツ配置がよく似ているストリークasin:B001B1T1EI)を並べてみた。質感の違いは隠せませんが、まぁオルタは倍額なんだしね。

つーか2つを並行していじってみると、オルタ買うよりヘケヘケ2つ買ったほうが楽しいんじゃないかという気がしてきた(苦笑)。オルタは悪いところもバイナルテック譲りで、色々と無駄に複雑かつデリケートなんだよね。あくまで「おもちゃ」であるヘケヘケのほうが、容赦無くガシガシ動かせて気楽なんだ。


カーモード。オルタGT−Rはひとまわり以上大きい。しかしよく調べたらGT-Rは全長4655mm、ストリークのデザインモチーフであるZ33フェアレディZ(最初のTFであるG1版ストリークたちが二代目フェアレディZなのに対してヘケヘケは五代目風なのだ)は4315mmで、32分の1だとそれぞれ145mm、135mm。実測でそれぞれ145mm134mmだからこれでいいみたい。つーかムダにデカイなGT-R


ちょっと雰囲気が似ているプロトフォームオプティマスプライムとのツーショット。オルタコンボイは、肩の付け根が後ろ寄りでポーズがつけにくいとの評価も見られますが、私はさほど気になりませんでした。それより問題はデフォルトで手持ち武器が無いこと。せめて可動指にしてくくれば、別の商品から武器を調達できるのに……。

足首のジョイントについては、干渉している箇所の削り込み加工をしている人もみられますが、細かいことを気にせず、ジョイントをはめさえしなければぶっちゃけ万事解決ではないかと。