「仮面ライダーW」WFCファングジョーカー

もしも翔太郎が良太郎だったら。
「名前は君の好きにしたまえ」

「白黒フォームの必殺技だから、あ〜…必殺白黒蹴り〜!!
「センスねぇ〜!!」

というわけでWFCシリーズ第4弾、仮面ライダーW10番目のフォームであるところのファングジョーカーを購入。
前回のレビューはこちら↓
http://d.hatena.ne.jp/UnKnown/20091205#p3


間違い探し。新規パーツがけっこう多いのに、ただの色換えのような印象なのが惜しい。

暴走中のイメージでワイルドなポーズ。関節の構造や可動域なども特に改善は無く。

関節はいいとして、妙にでかくて見た目が悪い・こぶしが固められない・武器をかっこよく保持できない、と悪の三拍子がそろった手首についてはなんとかして欲しかった。やや無理矢理持たせてこんな感じ。

ファング(ブレード)は劇中設定では一度に一つしか使えませんが、玩具では肩用・手首用・足用がそれぞれ付属しているので、一度に三つ生やすことも可能です。

これも劇中設定には無いファングメタル。武器はロッドの先にファングを付けて(テープで貼っただけ)死神の大鎌っぽく。

そしてファングトリガー。トリガーマグナムの銃弾とともにファングを飛ばすことができる…というイメージで。「ファングなんだよぉッ!!」