「出た! 青いバラの力!」
次の回放映前日に感想を書いてみる。
ついに6人目登場、本編とエンディングでは「謎の少女」扱い、なのにその直後で「華麗に変身！ミルキィローズ！」って予告編で色々とバレバレ（苦笑）。キャストも「？」になっていたが、あえて隠さなければならない声優って仙台エリだけじゃないかという気が……。
ココ・ナツ抱えながら「本当に大切だと思うなら自分でしっかり守らないと」と言っているのは、暗に、国と国民を奪われた王様を批判しているのでしょうかひょっとして？
いずれにせよ、ミルク人間体だとしたらあまりに偉そうな態度にギャップがあるのが気になるところ。
ただ、「シュバルツ・ブルーダーはキョウジ・カッシュではなかった」とか「魔鈴さんと星矢の姉は全くの別人」とか、あまり無意味に捻られてもかえって釈然としないので、このまま「実はミルクでした」でいいやと思う。
次回は(つか明日は)「華麗に変身！ミルキィローズ！」……ていうより「悲惨に退場！スコルプさん」の予感。まぁ時期的にはそろそろ一人目が退場してもいい頃なんだけど、前回あたりからボンビーさんとのコンビで可愛げが出てきたところだけに、もうちょっと頑張って欲しいなと思う。
ていうかシロップとの因縁が思わせぶりのまま放ったらかしなんだが……。シロップの過去についてはアナコンディなり島田敏なりが引き継ぐのだろうか。
