やられた。冒頭の新年会はギャグパートだと切り離して考えていたら、後になってああいう展開につながるとは……。
良太郎にとり憑くまでの過程が最もドラマチックで、また「良太郎、お前は強い！」と真っ向から認めてきたキンタロスの魅力が、充分に活きた回でした。モモヒキなんてボケも最後まで忘れないあたりがさすがというか何というか。
後で必ず迎えに行けよ〜良太郎、と言いたいところですが、まずイマジンの消失を回避する方法が無いことには……。
次回は「ウラ腹な別れ」ということで、最終回まで残るのはモモタロスにリュウタロス、そしてデネブですか。ジークや白鳥の再登場は無いのかしらん？
