忠魂碑・忠霊塔#44/四国旅行#6-2

(↑続き)
いったんタイトルで区切るが、これも場所でいうと御供所公園のすぐ近く。

道沿いに立派な忠魂塔が立っていた。遺骨ないし遺品を納めるスペースを大きく取った、大ざっぱな分類では「忠霊塔」に属するタイプ(本当に大ざっぱで例外多数アリ)を見るのは久しぶり。

これが建てられたのは昭和48年。太平洋戦争(第二次世界大戦)後に建てられたものは私の興味の範囲から外れるが、神社仏閣の近くではなく、大きな公園からも独立していて、しかしうら寂しくはない場所にこうして戦死者慰霊の塔が立っていることに興味を覚える。

そんなこんなで坂出市街まで、朝方に一度通った街中にまで戻り着く。