大宅文庫と古書市で色々

先々週の静岡旅行がらみでちょっと大宅文庫で調べもの。その妙なテンション引きずったまま新宿西口地下を通りがかったら古書市の真っ最中で、予定外の買い物をしてしまった。ちゃんとした記事はいずれ書くか書かないかのどっちかとして、とりあえずメモだけ。
 
【複写】『週刊読売』1959年10月18日号p18-19「路面電車の廃止について」、『朝日新聞』昭和34年11月7日付10面「自動車白書 月に3万6千台増える」、『朝日新聞』昭和34年11月15日付夕刊3面「観光地に"車の恐怖時代"」、『朝日新聞』昭和34年11月18日付11面「東海道新幹線に政治駅 羽島(岐阜県)付近に一つ 政党幹部の"顔"立てる」。
 
【購入】絵本『ぼくらの地図旅行』 子供向けながら優れたフィールドワークの入門書、小学館の保育絵本『じょうききかんしゃ』 税別1000円なりと値が張ったが正直イマイチ、『画報 文化生活』昭和29年7月号、9月号 こちらは1冊が税別300円とお安いので購入、『閃光少女』3巻(完結)セット 全く知らないマンガだったが、「昨今オタク市場が高齢(20代半ば以上)にシフトしているなら部活ものも生徒ではなく顧問を主人公にしたほうが良いのではないか」とか考えていたタイミングで3巻裏表紙の内容紹介を見かけたので購入。