最近観たTV番組

新番組ラッシュのおかけでこればっかり。「旅」カテゴリでまだ書いてない話とかもあるんだがな。
 
ガンダムビルドファイターズトライ#1
ぼちぼち。良くも悪くも予想の範疇に収まっていてあまり書くことが無い。

カミキ・セカイはレイジと同様、ガンプラの存在すら知らないところから始まっているから、前作を観ていない人に対するガンプラバトルの説明も丁寧に描かれた。一方、ホシノ・フミナによるMS解説は淡泊で、セイは便利なキャラクターだったなと改めて思う。

ただ、そのガンプラバトルの説明に先立って「ガンプラバトル部」と「プラモ部」の対立が描かれたのは、初見の視聴者にはわかりづらかったのではなかろうか。それと、ミヤガ部長が言ってることが一般論であるなら、部でなくガンプラバトルそのものが廃れてないとおかしいよね。ガンプラバトルの社会的な地位が不明瞭(というかガタガタ)という欠点を前作から引き継ぐこたぁないだろ。もうひとつ、ふつうに考えればバトル部とプラモ部を合併して、ガンプラバトルはやりたい部員がエントリーすればいいわけで、そもそも対立の図式が成り立っていない弱さがある。そのあたり、ミヤガなりホシノなりの心情の掘り下げはあるんだろうか?

甚だどうでもいいがアッシマーのMA形態がリフティングボディだというなら天地逆だったほうが説得力があるなとアバンタイトルで出てきたアンクシャを見て思った。(実はアンクシャカラーのアッシマーだったらしい)
 
愛・天地無用!#3
おお、鷲羽ちゃんだ! じゃあ見続けるか……というほど単純でも、そもそも旧作ファンでもない私であった。ていうかいくら5分番組といったって前回と全く話が繋がっていない、舞台からして違っているような話をやっていいのか?
 
Hi☆sCoool! セハガール#1
これを面白いと思ってしまったことがとても悔しい。ドリームキャストがネット検索を始めると電話回線につなぐ音がして、おまけに「ごめんなさい、テレホーダイでないので」というネタは普通におかしいが、メガドライブがあのラジカセを取り出したところでひっくり返った。しかも「AIWA製だ」「45,000円の代物だ」のほうをフィーチャーするという……。メガドライブ&メガCD一体型のラジカセだったことを解説しないと何故これが出てきたか意味不明だろ。
ただ一方、アソビン教授がセンター先生と自称したのはよくわからないのであった。