今終わった2時間番組、ヒストリーチャンネルの「流線の彼方 THE TOYOTA 2000GTドキュメンタリー1965-1970」が濃過ぎた。記録映画プラス関係者インタビュー程度かと思いきや、実際そういう部分もあるけれど、開発史は前身に当たるヤマハのYX-30から始まって、2000GTが一応の成功を収めた(しかし商業的には高コストが問題とされた)後に試作された固定ライトの廉価版まで登場。果てはロードスターやフェアレディベースのレプリカまで取り上げた。劇中車としては、「007」に登場させるためにオープン化改造で苦労した話が出てくるのは当然として、なんと「ケロヨン」のエピソードまで出てきた。キングレコード製作になっていたが元は市販ソフト?
流線の彼方 THE TOYOTA2000GT ドキュメンタリー1965-1970 [DVD]
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2010/02/10
- メディア: DVD
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