どうでもいい最終回だったっつ。
どうでもいい番組のどうでもいい最終回。
打ち切りの割には最終回らしかった、という点は偉い。コンボイ声のナレーションで締めってのは少々無理矢理感があったけど、まぁ主題歌を巧く引用していて言いくるめられてしまいました。
だがその余韻をブチ壊す音仏家。
閑話休題。サリの正体(というか存在意義)とか、なんとなく登場しなくなったキャラとかは４クール目で何かしら決着が付く予定だったんだろうけど、マァ言っても詮無きことだね。まさかウルトラマグナスが半死半生のままほったらかしとは思わなかったが、元から大ざっぱな作品だから気になんない。
たださすがに、プロールとジャズが♪んん〜でオールスパークを集めたことについては、それができるならさっさとやっとけよ！と言わざるを得ない。
そうそう、そのプロールとスタースクリームは４クール目ではどういう扱いになる予定だったのかはちょっと気になるな。そしてブラー…。
ＴＶシリーズはこんなんだし後継シリーズは無いし、映画は監督マイケル・ベイのまんまだし、私の中のトランスフォーマーが非常に軽くなったな。今年はライダーもあんなんだし、玩具関係の出費が減って結構かも知れん。
