「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」#4 ・ひと山越えたらいきなり普通のコメディになっちゃったね。表面はツンを装いつつ、「夏休みなんだからどっか遊びに連れてってよぉ、お兄ちゃん！」(意訳)とせがむ妹とか、かなりどうでもいい。 ・妹がツンを装いつつ内実デレまくり、という可笑しさは稍日向の漫画が極北。 ・桐乃でも買えないような高級化粧品、ただし箱のみ。沙織氏の謎がまた深まった。今の調子なら素顔も当面出てこないだろうから、存分に妄想させてもらおう。 ・そして黒猫を押しやってオープニングに追加されたのに本編に出てこない地味子。 ・懐かしい、と思ってしまったビッグサイトの開場前行列。最後にコミケに行ったのいつだっけ……。行くにしても11時着を基本にしてたしなぁ(企業ブースor壁配置が目当てでないなら開場後に着くようにするのがベター)。 ・次回へのヒキ、あやせという娘はああ見えて実は腹黒く、元より同級生の女子からは疎まれがちだった桐乃が、二学期からは表立って陰湿なイジメの対象になるのだった……なんて展開になったら刮目して見るのだけれど。兄貴フラグが立ってるように見えるのも、実は桐乃を陥れる展開に向けての伏線だった、とか。
「侵略！イカ娘」#4 「とにかくイカ娘を可愛く見せる」という急所は外さずに、各サブキャラの掘り下げを巧く絡めてきて、安心して面白がれた。微妙にアニメオリジナル展開を入れてきたりとかエンディングを小ネタが侵略したりとか、4話目ともなるとスタッフも乗ってきた感じ？ これなら「それ町」同様、「いい意味で書くことがない」扱いでいいかな。いや、そろそろ感想書くのが面倒になってきたんで(苦笑)。
