カンピオーネ!―神はまつろわず

ようやく読んだ。

カンピオーネ! 神はまつろわず (カンピオーネ! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

カンピオーネ! 神はまつろわず (カンピオーネ! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

なんというか、『宗像教授』並にウンチクがヘビーな『妖怪ハンター』のインターナショナル版というか。
あるいは、女神アテナと草薙の名を背負う「神殺し」とが、東京の真ん中で死闘を演じる『MASTERキートン』というべきか。
日頃ラノベに馴染みが無いので、読み方が今ひとつつかめなかった(苦笑)。
なんだかものすごく的外れなことを書いている気がする……。こんな感想でいいんでしょうか。
とはいえ利根川に産湯をつかった身には、2巻はどうやら読まざるを得ないらしい。ま、利根川じゃなくて支流の田川だし、利根川の話題はあとがきだけらしいが些細なことよ。
ちなみに、丈月城は略してジョジョ。一方で絵描きはシコルスキーだから、スタンド使いと最凶死刑囚の無敵タッグだ!
(↑そういうネタには反応するのな、私)