スーパーカー展#2

広島市交通科学館の「まぼろしスーパーカー展」の話の続き。昨日貼りそこねた画像をいくつか。


真打RX500を別アングルで。現在はドアを開けた状態での展示なので、内装やエンジンルーム内がよくわかる半面、全体形は捉えにくいが、「8月15日(金)より、すべてのドアとハッチを閉めた状態とします。」とのこと。


昨日の画像では「2ショット」といいつつ背景同然だった童夢-零を改めて単体で。


>子供のこれのトミカ持ってましてね…大好きなのよ。童夢零。
私は今も持ってます(笑)。といっても、数年前に発売されたトミカリミテッド版ですが。これ↓

トミカリミテッド 童夢-零 0042

トミカリミテッド 童夢-零 0042

「ワイはカブラや〜」「チェインジ! キカイダーゼロワン!!」と、アクマイザーとも人造人間とも関係なく、マツダのコンセプトカー「鏑」(2006年)と「RX-01」(1995年)。RX-01の血統はこの後RX-EVOLVEを経てRX-8で市販へと至る。
で、ミュージアムショップではRX500のオリジナルポストカード(GT、クーペ、レーシングの3タイプのイラストと実車の写真の4枚組)に加えて、そのRX-8のミニカー(エポック社エムテックシリーズ)まで買ってしまった。


いや、これをやりたかったのよ。幻のロータリースポーツRX500と、最新の市販ロータリースポーツRX-8との、同スケールでのツーショット。


逆に並べるとRX-8が亡霊みたいだ。そういえば、やはりというべきか年内に新たな1/43・RX500の発売が予定されているそうで、それも楽しみ。