注目エントリになっていた

ので、ほとぼりが冷めるまでちょっとおとなしくしていた(そんな中でも「仮面ライダー電王」は語らずにはいられなかった・笑)。
どうも注目慣れしてなくて、シャイというかペシミスティックというか、「注目されると敵が増える」と構えてしまうのだ、私は。もちろん、純粋に統計学的な立場からのご指摘はありがたかったし刺激になったし、あのエントリでEBM、EBHに新たに興味をもつ人が1人でも2人でも増えたなら、それで書いた甲斐はあったと思えるんだけどね。
なんだかんだで自分のエントリが人の役に立っているのは(それがごく少数であれ)うれしいもので、「竜のまよい道」は国際子ども図書館で閲覧できませんでした、というレポートが引かれていたり、クラークの「高度に発達した技術は」の原文が「Any sufficiently advanced technology」だという話が当ブログ経由で知られていたりして、ああ、あんな駄話でも読まれているんだな、と。これがツインテールかと思い知ります。