逃げ場なんてないさ 近寄るのは乱反射の甘い罠♪
先日ちょろっと触れた(9月7日付)新しい眼鏡が出来たのだが……。なんか妙に目が疲れる。どれが原因だろう、どれが原因だろうと考えて、視界の下の隅が常にギラギラキラキラと光っているからだとわかった。リムレスなんで、レンズの下端に反射した光が目に入ってくるのね。それも、照明の位置によって反射の具合が異なるから光り方も一様でなく、チカチカしてどうにも目が疲れるのだ。まぁホントに、逃げ場なんて無い乱反射の甘い罠だ(え？ 1番2番がごっちゃだって？)。
ちょっと実用に堪えないレベルなので縁をマット仕上げで作りなおしてもらうことにして、その完成を待つ間(約2週間)、ワンポイントリリーフとしてセルフレームの眼鏡を作ることに(翌日仕上げ!)。フレームのクッキリした角型基調の黒いセルフレームは、色々と暑苦しい私の顔には過剰な感じでイマイチ合わないのだが……。「妖逆門」の文月詩織とおそろい気味なのでこれもいいかと思ってみる。
いやー、それにしても今週の「妖逆門」(マンガのほうね、アニメは観てない)は良かった。ツンツン基調のクールビューティが、安易にデレるわけでなく、ありがちな照れとか含羞とかでなく、柔和な表情を見せる、というのが。この娘だけのために単行本買おうかな。
