「NARUTO」 ようやく登場の第二部ガイ、リーその他ですが、こいつらも全然変わってないなあ。メインキャラは基本的に見かけを変えないのが方針なのでしょうか。やはり、いずれ登場する三年後サスケだけは別人のような風貌になっている…とかいう展開なのでしょう。
「BLEACH」 ああ、やっと藍染のほうの話と本筋とがつながったよ……。白髪男の「伝信」なる能力、当然ながら藍染も知っていたはずですが、にもかかわらずぺらぺらと自分の能力だの東仙が仲間だのとわざわざ言い残していったのは、ストーリー展開の都合でしょうか、それとも何か計略があるのでしょうか。
「アイシールド21」 爽やか顔のヒル魔が怖い（笑）。番外編のついでに修行も……という展開だけかと思いきや、陸の登場にも絡ませて「まもり、ついにES21の正体に気づく！？」とのドラマまで描かれそう。ここのところ、ホントに中だるみ無しで展開してます。
「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」 む。また人情話に戻ったか。この方向性の不明瞭さが新人らしくていいな。
「ユート」 モデルは東伏見アイスアリーナかな。写真と見比べると屋根の形以外のディテールがかなり似ている。「一体どこのエリアの電話帳を見たのか？」というツッコミは禁句？ 子どものクラブでは無いことに驚く吾川を置くことで、雄斗の「スピードスケートじゃない」という意外な反応を強調するキャラ配置が見事。今回の萌えどころは「わくわくそわそわ」よりも、ちっちゃい手でお米を研ぐコマでしょう。
「武装錬金」 ご都合主義……と見せかけて、蝶々仮面の反応を見るに、あの女生徒は罠ですな。状況が状況とはいえ、剛太がそもそも蝶々仮面と共同戦線を張ることに抵抗しないあたりに違和感が……。
