私のもうひとつのブログ「安納夕景堂951」を「明日は昨日の為にある」に改題。もっとも、もとから「旅と鉄道と懐古趣味ウォッチ」をうたっていたし、内容はほとんど変わらず。力強く後ろ向きな感じが短くまとまったタイトルだ、と私自身は気に入っているのだが、記憶のどこかに棘が残っている。さてこれは……と思いつつ、昨日書いたここの記事を読んだところで思い出した。「これ、ボトムズの次回予告だよ」。
今日という日が、明日のためにあるとしたら。 天国はこの地獄の隣にあるはずだ。
ここはもう充分に見た、充分に。 たとえそこが禁断の地であろうとも。
次回「不可侵宙域」。 だが、今日という日が、昨日のためにあるのだとしたら。
先日のアニマックスでの放送ではこの予告は見ておらず、すっかり忘れていたにもかかわらず「明日は昨日の為にある」。ボトムズはすでに我が血肉となっているのだなぁと感心したり呆れたりした（主に後者）。
