「NARUTO」 連載再開。第一部終盤の重苦しい雰囲気から仕切りなおすには番外編と休載、劇中で２年半の時間経過が必要だったというところでしょうか。サスケにはあえて言及しないあたり含めて、まずは成功といっていいのでは。
「ONE PIECE」 っと、ここで海賊王ロジャーとの因縁が語られるとは。予想外にして巧い展開だと思います。
「BLEACH」 やっと出たホロウ状態の一護。「NARUTO」あたりも同様ですが、メリハリのないインフレパワーバトルに頁を使いすぎ。もう２、３話早めにここまで展開していたら、もう少し印象がよかったのですが。
「家庭教師ヒットマンREBORN!」 また出た新キャラ。しかもイマイチ面白みに欠ける(苦笑）。
「ボボボーボ・ボーボボ」 時代がひと巡りして、今やエッジなのかもしれないエヴァネタ。記憶に干渉する技は見せ方次第でもっと面白くなったかも、とちょっと惜しい。
「チームＧ５９上！！」 ヤバイ、「アナザーコード」のためにＤＳを買っちゃうかも。この間スワンクリスタル買ったばかりなのに。
「こち亀」 しかしなんだ、どうして女性キャラ主役の話になると薀蓄メインの話でも格段につまらなく見えるのだろう。
「武装錬金」 いや、モーターギアに倒されて失神した時点で武装錬金解除、亜空間への扉は閉ざされたままではないかと(苦笑）。
「未確認少年ゲドー」 ええと、人間の見分けがつかないはずのフェニックスが、ワンニャンを見分けられるのは、彼が人間ではないから…ですよね(苦笑）。いや、前回の色仕掛けといい、過去に出た設定を無かったことにする傾向がこのところ……。完顔の正体はドラゴンの分身ということですが、不老不死に等しいドラゴンの破片が「すべて「分身」として再生できる」ようでは、個体数が増えすぎるような気が。
それにしても、フェニックスが完顔の正体を衆目にさらすという余計なことをしなければ、ガーくんは重傷を負わずに済んだはず。見た目が美幼女ならいいってものではない(笑）。
