「トランスフォーマーギャラクシーフォース」 アメリカが舞台なのに何故にフランカー? は言わない約束か。それとブラックホールが膨張してたり何やらを放出してたりするのも気にしてはいけないんだろうなぁ。閑話休題、「地球人に正体を知られてはならない」設定を、なかなか面白いところに転がしてきた感じ。最後の軍人の描写が伏線ならば、2クール目ラストあたりでの地球人とサイバトロンとの共闘なんてのも期待できるな。一方、フォースチップ関連の描写は相変わらず唐突で面食らった。また、2、3話ではあまり気にならなかったCGの動きだが、やはり格闘戦になると「軽さ」が目立ってしまうな。
「仮面ライダー響鬼」 どこかに冒頭のミュージカルを誉めている人はいないのだろうか(苦笑)。私ももちろん「ダメだこりゃ」でしたが。つーか、あのあたりを削れば響鬼の太鼓を使った必殺技まで1話に収まった気がする……。なお、ディスクアニマルの玩具の購入は見合わせました。裏面にネジ頭がズラッと並んでいるのがちょっとみっともなくて。デザイン上ああなるのは当然なんですが、ネジ頭を塗装処理するなどのもうひと工夫が欲しかった。
「ゾイドフューザーズ」 ジェネシスには(ブラック)ライモスやカノンフォートがラインナップされるのが無茶苦茶嬉しい。ブロックス規格のアタックゾイド相当の小型機も新規に出るようだし。待ち遠しいなぁ。
「レジェンズ」 ううむ、シュウ復活にシロン・ランシーン合体、ついでにキャストが「ランシーン 井上和彦」と大盛り上がりなのだが、どこか乗り切れない……。