「宇宙戦艦ヤマト2199 第七章 そして艦は行く」(バレ無)

というわけで観てきた。「あのキャラはどうした? アイツはその後どうなった?」とか「ここでその設定要るの?」みたいな釈然としない部分はあるけれど大きな不満も無い出来。最後は当然というかあんな感じなんですが、まーやっぱりウルッと来ます。TVシリーズの視聴期間で半年に渡る旅路の終わりだもんな。

とりあえず、TVで22話まで付き合ってきた人には「まぁ最後くらいは大画面で観てごらんよ」と文句無しに勧められます(←勧める対象絞り過ぎだろ)。いや実際、特に戦闘シーンは十分に映画として通用する密度でした。入場料は通常1800円のところ1500円の特別料金ですがその代わり映画の日でも1500円だというのはちょっと釈然としませんが、まぁそういうビジネスってことで仕方ありません。