最近見たTV番組

「緊急指令10-4・10-10」#14
チャンネルNECOで視聴。経堂のオダキューOXが映ってちょっと懐かしい。昔、経堂に住んでいたことがあるのだ。もちろん1972年当時の様子を見るのは初めてだけど、あのOXのビルと小田急経堂アパートは取り壊されちゃってなぁ。
元は小田急の経堂工場の敷地だったそうで、日本版ウィキペディア小田急電鉄経堂工場」がちょっとふれています。

経堂工場の跡地には、10階建ての小田急経堂アパートとスーパー「Odakyu OX」経堂本店、名店街「ジョイフル」が建設されたが、2009年以降に再開発のため取り壊され、2011年に経堂コルティが建設された。
【日本版ウィキペディア小田急電鉄経堂工場」より】

経堂工場の廃止が1962年、再開発に2、3年かかったとして、「10-4・10-10」は1972年だからまだまだ新しかった頃ですな。
 
未来警察ウラシマン
次回第17話サブタイトル「愛!ロボットに愛!」って、アシモフの"I,Robot"にかけたシャレか! 邦訳の「われはロボット」しか知らなかったから気付かなかった。原題そのまんまカタカナにしただけの芸の無い映画タイトル(「アイ,ロボット」)が、思わぬところで気付きをもたらしてくれたよ。
 
閃乱カグラ#8
斑鳩 「忍法「逆さまになってもスカート下がらない」の術」
やすな 「すごいけど地味だなぁ」
葛城 「髪の毛は下がります」
ソーニャ 「あぎりのほうがすごいんじゃないか?」
 
「獣電戦隊キョウリュウジャー#3
シンケンジャーが始まったかと思ったのは私だけではあるまい。ムードをちょっとシリアスに振ると、やはりというか変身ダンスが浮いちゃうねぇ。序盤でこれだから中盤以降どう処理するかちょっと心配。
 
ドキドキ!プリキュア#5
「そのうち100人ぐらいになっちまうんじゃねえの?」
→既に総勢32人になってます。100人にはあと15,6年かかるな。敵側のこのやりとりに対して「百人力、いや千人力ですよ!」の台詞があるのがちょっと巧い。あんまり意味は無かったけど。
サブタイトルで「キュアソードってあの子なの?」と言いつつ、未だ確定せず。エンディングの「声の出演」には剣崎真琴の名前が無く、そんなチョイ役がまさかキュアソードということはないでしょう。
科学捜査からテレビ局まで、四葉財団の設定が便利に使われまくってますが、ソードのほうはいいとして真琴の指紋やDNA情報はいつ採取したんだ?(苦笑) クシャポイといい、がっつりとイリーガルな汚れ仕事をやってくれます。
 
スペースコブラ#8
MXで視聴。あー、クリスタルボーイはこうやって倒したのか。この回、冒頭からさりげなくサイコガンを覆う義手を印象付けているのが巧いです。それにしても三姉妹編の途中で退場するとは思わなかったよクリスタルボーイ。ちょっとあっけない。ターベージのほうが活躍してるくらいでは。