最近観た番組

カンピオーネ! 〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜」
酷評を書いた(7月21日付)翌週から格段に良くなって、「ああ、やっぱり関係者も何とかしないと」と思っていたんだなぁと思ったり(どうして「AGE」はこういう手当てができなかったんだか)。
ていうか、「身近な場所(東京)の大規模破壊の危機を背景とした、誰もが知っている神(アテナ)との対決」を1巻目にもってきた原作の計算は巧かったなぁと改めて思った。発生順に並び替えたい気持ちもわかるけど、やっぱりツカミが肝心なんだし、原作どおりの順番でよかったんでは。
中盤以降も、主人公がいきなり死んだのに全然盛り上がらないモッサリした演出とか、気になることは色々ありましたが、第2期もやって欲しいところ。いやホラ、栃木県出身者としては「聖地巡礼」で日光にどっとファンが押し寄せるのを夢見ているので。
 
トランスフォーマープライム」
ガイアユニクロン編は最後まで唐突かつまどろっこしかった。ていうか「説明不足を台詞による説明で補う」のは今回が一番酷かったな。「今日はよくしゃべったぁ…」じゃねえっての。あの紙芝居は、宇宙刑事シリーズあたりの東映特撮を思い出して懐かしかったけど。
コンボイとメガトロンの共闘は文句無しに燃えたけど……。

トランスフォーマープライム EZ-01 オプティマスプライム

トランスフォーマープライム EZ-01 オプティマスプライム

トランスフォーマープライム EZ-02 メガトロン

トランスフォーマープライム EZ-02 メガトロン

しかしガイアユニクロンは膝が逆向きなのが仕様(本来の設計とは逆にLRの刻印が打たれている)だとか。
トランスフォーマープライム AM-19 ガイアユニクロン

トランスフォーマープライム AM-19 ガイアユニクロン

大丈夫かタカトミ?
「エキサイティング アームズマイクロン!」 は「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」ネタ。これ、私は日本版で追加されたアイキャッチだと思っていたのですが、

アメリカ版にもあったんですね。"Exciting TRANSFORMERS!"でなく"TRANSFORMERS WILL RETURN THESE MESSAGES"(お知らせの後も続くよ、くらい?)といういささかそっけないナレーションですが。
 
プリティーリズム・ディアマイフューチャー
てへぺろ(・ω<) に「いやぁ社長、お若いですなあ」と言って、阿世知社長をマジ切れさせたい。
 
スマイルプリキュア
監督がブンビーさんだーっ! 「プリキュア5」の映画村回(29話)でブンビーさんが侍の格好していたから、あえてこの回で高木渉を起用したんじゃなかろうか。