いろいろと感想

DOG DAYS
MXの再放送。最終回まで観ると「救い難くつまらない」という印象しか残らない作品だが、クライマックス前まで、レオ閣下の計略がことごとく覆されて魔獣が降りてくるあたりまでは結構面白いんだよなぁ……。うーん、惜しい。ていうか、「回避不能な預言」を作品中に出すときは、「それをどう回避するか」まで予め考えておいてほしいわ。

「けものだま」ってファンシーグッズ向きだと思うのだが全くそういう話がないのは、いくら可愛くとも正体はかんたん顔の雑兵だからだろうか。犬猫だけかと思っていたら、鳥のけものだまもいたんだけど見間違い?

緋色の欠片
成り行きでひとつ屋根の下で暮らすことになった年頃の男女、とくれば当然お約束の「お風呂場でバッタリドッキリ」展開。
DVD/BDでは湯気が薄くなり……ません。そもそも湯気も不自然な入光もありません。胸なんか丸出しです。いいのか地上波でこんなの放送して。