『けいおん！』
「極度の恥ずかしがり屋でギターさえダメだという娘がなんでエンディングじゃリードヴォーカルなんだ」とツッコミを入れていたら本編でこういう話をやるとは。それなりのストーリー性というか、成長物語的な要素も入れていくんでしょうか。
本筋とは関係無いが、いわゆる「聖地巡礼」から飛び火してヴォーリズ建築の再評価があったりすると面白いなーと思う。画像は郡上八幡郵便局。
『真マジンガー衝撃！Z編』
さんざん言われてるけど展開が遅過ぎる。思わせぶりな「伏線」を小出しにして話を引っ張るのは今では古臭い構成だろう。それをやるにしても、一話完結のかっちりした決着の積み重ねと並立させるべき。つか、この先どうなるのか気にならないんだよな、一切。
『ヤッターマン』
時間帯変わってから毎週やるようになったのはいいけど、すっかりフツーのアニメですなぁ。芸能人ゲストが無くなったのは仕方ないとはいえ、パロディ要素はもうちょっとキープして欲しいとこだったんですが。
『侍戦隊シンケンジャー』
……ひょっとして予告のアレが６人目なのか!? だとしたら斬新過ぎる。
『仮面ライダーディケイド』
カブトの世界でおばあちゃん本人が登場！ そしておばあちゃんが言っているー！！ 電王のフォームチェンジがそれぞれの口上になってたりとか、相変わらずセルフパロディとしては秀逸だなディケイド。
