デネブキャンディを本物の飴職人の手づくりで!

今朝のNHKニュース・まちかど情報室で紹介されていた「好きな図柄であめを作ってくれるサービス」、株式会社ナカムラの「まいあめ」
この「まいあめ」に依頼すれば、千歳飴タイプのデネブキャンディができますよ!? 劇中ではペロペロキャンディかまたは普通の飴玉かだったと思いますが、そうした劇中の小道具以上にデネブっぽいデネブキャンディ(なんだそれは)ができる。大量生産の工業製品ではなく、本物の飴職人の手づくりだというのもポイントが高い。
生産数3500個で料金は42000円から、とのことでオーダーメイド製品にしてはかなりお手頃な気がします。まー、版権のことを考えると具体的にどこでどうするかはアレですけどね(「マンガ、アニメなどの「キャラクター」で「まいあめ」を作る場合は、お客様で版権をクリアしてください」「版権についてお客様へ問い合わせる場合がございますのでご了承ください」きっちり書かれてます)。
ブログに残っているケロロ軍曹飴の製作日記をみると、キャラクターの性格の表現にも気を配って作っているそうで、その職人さんが『電王』を観ていなかった場合、デネブをどう説明したものでしょうかね。「仮面ライダーに椎茸を食わせようとする怪人です」とか「ファンにはおかんと呼ばれてます」とか「特に言うことはない」とか?